「自分には評価が難しい」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ポップコーン男さんの映画レビュー(感想・評価)
自分には評価が難しい
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大きな予備知識なく見ると、大きなストーリーがなく、ラストまでダラダラと感じる。
やはり一定の時代を追いかけてきた人が見ると、また知識があると面白いのだろう。
出てくるキャラクターもロマン・ポランスキーやスティーブ・マックイーンやブルース・リーはしっているけど、マンソン・ファミリーの事も知らなかったし、「え、え?」といった感じであった。
また実話と監督の妄想が混ざっているのか、実在する俳優なのか、本当の話なのか?が観ながら混乱していたw
時代背景や当時のハリウッドを取り巻く環境等を注視してみれば面白いのかもしれない。
自分はダルトンやクリフをメインとしてみていたので、特段大きな変化もなく、ダラダラと感じてしまった。
今までのタランティーノ映画の感覚で観ていたらたのしめないかもしれない。
今回はバイオレンス感は低め。
マンソン・ファミリーの事だけでも予習しておけばもっと楽しめたと思う。
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