この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説のレビュー・感想・評価
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うーん。おっぱい。
劇場での爆裂魔法は、迫力満点。笑いも最高。
好き!
揺れる
テレビ版をそのまま劇場版に持ってきた感
原作は読んでません。TV1期2期は視聴済です。
お話はTVシリーズの5~6話使って進むものを劇場版で90分にまとめた感じでしょうか。1話1話で切られない分こちらのほうが良かったのかもしれません。
まず最初に驚いたのが極端にオープニングが短い点ですね。劇場版といえばモノローグから始まってズンドコズンドコとカッコよいオープニングが流れるまでに数分かかるものですが、なんかいきなりポーンと始まってドンッとタイトルコール即始まり、このすばらしいといえばらしいですね。
あとTVシリーズと同様にアイキャッチを差し込んでからの場面転換が上手いです。ストーリーの進行上場面転換にどうしても強弱をつけなければいけないですが、このすばの場合、(いきますよ!)、「このすば!」、(つきました!)ぐらいに余韻を作らず場所の移動や場面の移動ができ、テンポを崩すことなく進めているのがいいですね。
また、ぐわんぐわん動くアクア様だったりめぐみんの杖さばきだったりとアニメーションのらしい動きが随所に見られとてもよかったです。
そしてなんと言っても爆発エフェクトが素晴らしいです。魔法との融合によりキラキラのエフェクトを追加しながらも純粋に爆発というアニメーションが描かれており大変素晴らしかったです。
テレビ版のこのすばがそのまま劇場で見れるよぐらいの感覚で見に行くとたいへん楽しめるのではないでしょうか。
完成度が高い
岩浪式爆裂音響
単純に笑いを求めて鑑賞するには、この作品は最適です。しかも登場人物を公式HPなどで何者なのかをサラリと予習していれば、TVシリーズを知らなくても何となく付いていけるし笑えるでしょう。ソレは他のTVシリーズ→劇場版作品には難しかった部分で、この作品はその敷居が低い事は強みとなり得ます。
実は自分も本作TV版1期・2期とも最後までシッカリと視聴してませんが、全く問題なく楽しめました。
この作品の笑いのツボは比較的単純で、状況や掛合いに練り込まれたソレは、コレまで日本お笑い文化が培ってきたエッセンスを踏襲したものなので、良くも悪くも万人受けするでしょう。ですがそれ故にTV13話のミドルスパンでさえも後半以降ダレて飽きる可能性を孕んでいますが、今回90分の劇場版では問題なく纏まりました。ダクネスを抑え気味にしたのは結果的に正解?(と言うより性癖炸裂する環境が少なかっただけ?)
そしてミゾオチに振動が走る爆裂音響は、ソレを感じた瞬間「岩浪音響」と解るソレ。知っていれば音自慢の劇場を選択した所ですが‥‥。
殆ど非の打ち所が殆どない爆笑アニメとしてはとても良い仕上がりでしたが、チョッと残念だったのは、冒頭のネタは本編にはあまり関係がなく、折角美味しい部分なのにもう少し何かイジれなかったのかな?と思うのと(あと雌豚の集団)、敵ラスボスとの文字通りの死闘が2回戦あって、ソレが連続してたせいで、あンだけ大騒ぎした1回戦の味が薄くなってしまい勿体なかったかな、と。
尺さえ許せばその間に1段落程度のワチャワチャを挟んだ後に2回戦を展開すれば、2段ロケットの効果がもっと活きたのかも知れません。更に言い足すならば、ラストの作戦はスンナリ思いつかせず、カズマをもっと苦悩させるシーンを挟んで欲しかった気がします。
何か嫌なことがあったり腹が立ったりした時、笑い飛ばして気分をスッキリさせるにはモッテコイの作品だと思います。
とても面白かった
期待通り
原作知らずに行くと駄目。
4DX上映希望!
TVシリーズと違い、作画が安定していました。
さすが劇場版!と言ったところでしょうか。(^_^)
キャラクター達の見せ所も、上手く描かれていました。
もし機会があれば、爆裂魔法を4DXで体感してみたいですね。
KADOKAWAさん、4DXの上映を検討してみて下さい。
尚、今回は紅魔族の話だったので、ダクネスのファンとしては、少しだけ物足りなかったかな。
PS
まさか4DXの上映があるとは⁈
で、早速観て来ました。
やはり目玉は、メグみんの放つ爆裂魔法!
光と大音響が炸裂!・・なのは予想通り。
予想外だったのは、うなじの後ろの付近から、爆裂魔法の熱を表現した、熱い風が吹き出て来るではありませんか!
過去にいくつもの4DX作品を鑑賞しましたが、熱風は初めてでした。
4DXの新たな機能が堪能出来、大変満足しました。
メグみん、ありがとう😊。
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