「残酷なシーンは嫌いだが、面白かった。」ザ・ファブル れいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
残酷なシーンは嫌いだが、面白かった。
ファブル(岡田准一)の殺し屋じゃないときの普段がめっちゃ癒やしキャラ。
山本美月を恐喝してアダルトビデオで出そうとするヤクザ(柳楽優弥)が本当に許せんかった。良かったよ、彼女を救出できて。主要な感想はその2点ですね。
木村文乃は茶髪でもかわいいな。
柳楽優弥は悪役だけどよく悪を演じていたね。安田顕も存在感あった。佐藤二郎が出てくると和む。ジャッカル富岡って宮川大輔だったんだ。宮川大輔は誰かわかんないような、こういう出演以外はやめたほうがいい。
アクション映画って、めったに見たことなくて、それも銃で打ち合うアクションにはあまり魅力を感じなくて皆無。ただファブルの銃の技術は天才的でこんな殺し屋いたら、すごいなとは思いましたよ。
やはりでも、素手で勝負するアクションのほうが好きだ。まあしかし、いろいろなアクションが盛り込まれていて、相手は悪人以外の何ものでもなくて、倒されていく様は爽快ではあったな。残酷ではあるんだがね。
あと佐藤浩市は何を考えてんの??
よくわかんないんだけど。
なんの為に殺し屋を育てたわけ?
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