ワンス・アポン・ア・タイム 闘神
劇場公開日 2018年7月21日
解説
テレビシリーズ化もされて人気を呼んだタン・チーのベストセラー小説「三生三世十里桃花」を映画化し、天上界で繰り広げられる三世にわたる愛憎を壮大に描いたファンタジック・アクションラブストーリー。天上界の太子・夜華は人間の素素と許されざる恋に落ち、彼女と結婚する。やがて素素の存在が天界に見つかり、夜華はやむを得ず彼女を天上界に連れて行くが、素素は罠にはめられ身投げしてしまう。300年後、2人は天上界で思わぬ再会を果たす。実は素素は天上界青丘の皇帝の娘・白浅のもうひとつの姿だったのだ。しかし、白浅は夜華についての記憶を失っており……。主人公・白浅役に「ドラゴン・キングダム」のリウ・イーフェイ。「LOVERS」の撮影を手がけたチャオ・シャオティンと「スパイダーマン」シリーズのアニメーション監督アンソニー・ラモリナーラが共同でメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
2017年製作/109分/G/中国
原題:三生三世十里桃花 Once Upon a Time
配給:ハーク、ミッドシップ
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2019年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
天上界と地上界を股に掛けた300年にわたる恋物語。
話しに展開が早いのと一人二役なので、よく見ていないと?マークがいっぱい立ってしまう。
リウ・イーフェイは美しい。
2018年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
カリコレで鑑賞。
韓流ドラマよりも、中国ドラマ/映画の方が性に合うので、事前知識なしに見ました。
夜華役のヤンヤンがチャーミングで、かつ整っていて素敵な男優です。神仙役のリウ・イーフェイはアジアを代表する女優と言われるだけあって、やさぐれた表情も恋い焦がれる表情もツンデレも、アクションも全てが上手い。子役の「団子」も可愛い。
壮大なラブストーリーでありながら、アクションも、神話も楽しめて、ずっとハラハラしながらの2時間でした。
ロマンチックなファンタジーに浸れました。
時間短いせいなのか?なんだか話しの進みがはやくって所々繋がらないです。CGはよくできてると思います。幻想的な景色、西洋風&東洋風をうまく混ぜ合わせて、迫力のあった“天宮”はスキです。あと、戦闘シーンカコイイな〜〜もと見たかったな〜!
2018年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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主人公のツンデレっぷりが良いんだよね。中国の女優さんはツンデレが似合うのかな。魚汁を作ってもらったら一気にデレってする単純さもいい。相手役の「もう、お前の性格は解ってるよ」って感じの余裕もいい。
あとはツンデレ展開で喧嘩して、仲良くなってを繰り返すの。どうも前世・今世・来世と三度生まれ変わっても愛し合うという設定っぽいんだけど、細かなことは良く解んないの。「辻褄あってなくない?」とか思うけど、気にしちゃ駄目なの。ツンデレ観てないと。
いま主演女優調べたら《第3の愛》《ドラゴン・フォー》の主演なんだね。どちらも「綺麗」と思って観た映画だったから、リウ・イーフェィが好みに合うんだな多分。
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