劇場公開日 2019年4月19日

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愛がなんだのレビュー・感想・評価

全281件中、181~200件目を表示

4.0女友達と2人で見に行った。

2019年6月3日
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鑑賞方法:映画館

2人で映画を見終わったあと1時間くらい話した。
山田さんに共感する女子は8割ぐらいいると思う!

一番、のりこさんの役がまともに見えた。

最後の像の耳からのストロークは何のためなのかわからなかった…。
配給が、エレファントハウスになっていたからその影響なのかな?と話していた。

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Anna Nakajima

4.0What's up! それがどうした、わたしが好きなんだ!と 叫び...

2019年6月2日
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鑑賞方法:映画館

What's up!
それがどうした、わたしが好きなんだ!と
叫びたい気持ちと
シンデレラが時を告げられるように
時間の中で生きていることを突きつけられる
ような感情を思い出させてくれる映画でした。
言葉のやり取りが絶妙なのですが、100%脚本の良さをくみ取れていない自分が残念です。
そう言えば楽しかったんだな、あの頃は。
なんて帰り道に一人思い出し笑いしている自分がいました。

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真希

4.5相手の中に自分の価値を見出してはいけない

Tさん
2019年6月2日
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鑑賞方法:映画館

それは依存であり執着だから

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T

4.0考えさせられたかな

2019年6月2日
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力作。こういうのあるよね、というのをリアリティのあるレベルで描いてた感じ。おなか一杯です。

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khapphom

4.0ヒロインの健気さ。怖さ。

2019年6月1日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

ヒロインが好きな人に尽くす。尽くす。各登場人物の視点で見ると人間の怖さや、奥深さを堪能できる。自分で想像を広げられる人は存分に堪能できる映画だと思う。

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となみけん

3.0ひと言では表現できない映画である。

2019年5月30日
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鑑賞方法:映画館

「愛とは何だ?」「愛なんだ!」ではなく、「愛がなんだ」なのである。

予告編とは違い、不安定で、あぶなかしい恋愛群像劇
主人公:照子は一見可哀そうな子と思いがちだが、
一般的なウキウキワクワク恋愛ではないが、彼女なりの恋愛感を持ち
彼氏を上手に掌で転がしながら、恋愛をおおいに楽しんでいる。
愛と言うより、恋を楽しんでいるのである。
そして登場する若者たちはみなバージョン違いの同じムジナ
それを特徴のない平凡な出演者達がリアルに演技をしている。

この映画を観たら、原作を読むべきなのでしょう。

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YAS!

4.5見て欲しい恋愛映画

2019年5月30日
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歪んだ恋愛映画。だからこそとてもリアリティで生々しい。怒り、苦しみ、悲しみ、喜び、いろいろな感情がこみ上げてくる不思議な作品。いろんな人に観て欲しいし感じて欲しい。みんな違った感想を持つと思うけどそれでこそこの作品の醍醐味なんだと思う。

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月餅

3.5行間を表情の演技が語る

2019年5月27日
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鑑賞方法:映画館

痛痒い恋愛物語を表現する表情の演技が良かった。台詞が乾いたような言い回しなのも微妙な表情の演技を際立たせていて良かった。

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zita

5.0甘酸っぱい想いが・・・。

2019年5月27日
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泣ける

笑える

悲しい

成就する事のない恋愛、片思い、若い頃誰しも経験した事のある甘酸っぱい想いで一杯の物語です。主役の岸井ゆきのちゃんの演技が素晴らしいです。微妙な感じが良く出ていて、こんな感じだよなあと、つい自分の若かりし頃を思い出して、胸が痛くなったり・・・。それにしてもこの相手役のだらしない役、ホントにこんな奴いるんだよね。私の周りにもいました、こんな奴。なんでこんな奴に女は惚れるのか分かりませんでした。笑えるシーンあり、悲しいシーンありの映画です。若いっていいなあ。何度でもやり直せるって素晴らしい。

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wanko777

3.5物凄く自然に昔の自分を思い出してしまう

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

とても普通の男女の、その辺にありそうな恋愛のお話。等身大でナチュラルなので、自分の過去の経験や思考回路を思い出し、共感とはまた違うけど、物凄く登場人物たちを近くに感じながら観ていました。
テルコの行動や思考を通して昔の自分を見ているようで、懐かしくもあり、恥ずかしくもあり、羨ましくもある。客観的にマモルを見たら、「そんな奴やめておけ、酷いやつじゃん」と思うし、「何がそんなに好きなの?」と理解できないのも分かる。それにテルコ本人だって分かってる。それでも、抜け出せないやめられないのが、こうゆうタイプの恋愛なんだよなぁという感じが絶妙に表現されておりました。
仲原のように自分から断ち切ろうとしても、相手が少しでも構ってくれる以上、結局ズルズルまた戻ってしまう・・・。そうゆう心理描写がとてもリアルに生々しく描かれていて良かったです。台詞の一つ一つが自然で逆に突き刺さりました。
反面教師にするべきだけど…きっとみんな出来ないんだろうなぁ。でもこんなにも大好きで、他の人は全部どうでもいいと思えてしまう程の恋が、羨ましいと今は思います。

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まだまだぼのぼの

4.0邦画らしい湿度と味のある空気感 映像の色彩と配役と、、 すごく好み...

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

邦画らしい湿度と味のある空気感
映像の色彩と配役と、、
すごく好みのやつ

役者さんが魅力的だった

煮えきらない恋愛、一歩通行の関係たち
登場人物の恋愛については共感出来ないけど
鑑賞後はじんわりとする

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shoco

5.0ちょっとずつ重なる思いがある

2019年5月24日
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できたら誰かと観に行くのがいいと思う。

ひとりで観てもじんわりするけど、
友達でも恋人でも、微妙な関係の人でも
2人で観て、そのあと「あれわかるよね」「あれ俺たちと似てるよね」「むかし、あんな恋をした」というところまで話すのがいいと思う。

鑑賞後、恋について語りあうのに
とても良い映画だった。

観に行ってよかった。

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hiro

4.0「愛」を超えた男女の感情

2019年5月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

2人を繋いでいるのは一体何なんだろう。男女の気持ちは複雑だ。リアリティーに欠けているが、主人公の「変貌」にエールを送りたい。「原作も読んでみたい」と思わせる作品。恋愛に悩んでいる人にオススメ。

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映画愛好家

4.0なんだなんだなんだ

2019年5月22日
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鑑賞方法:映画館

難しい

幸せ

なかなか面白い。

他愛ない会話や、間がなんとなく心地よい。だけど、登場人物の関係は普通ではなく、意外にハード。このギャップが良いのかな。
真っ直ぐな性格のテルコ(岸井ゆきの)の、マモちゃん(成田凌)に対する一途な恋の話かと思ったら、だんだん話は変な感じになってゆき、テルコの一途さも形を変えてエスカレートしていく。親友の葉子も、彼氏ではないが葉子を一途に想う便利な存在のナカハラくんと不思議な関係。なんか変な関係の人々が、普通に感じられる空気感が不思議だ。
親友である葉子からの「あんた不思議ちゃん超えて、不気味ちゃんだよ」とか、葉子の恋人未満の便利な存在ナカハラくんの「幸せになりたいっす」とか、テルコの「あたし達ストーカー同盟の反省会みたいだね」とか。普通じゃない状況にすんなりハマるセリフに、なぜか安心感を感じる。

画面も、不思議な関係の四人での線香花火のシーンは、妙に笑えて好きだ。マモちゃんの片思い相手のスミレさん(江口のりこ)をディスったテルコの、ラップのシーンも見せ場かな。

岸井ゆきのの演技も良い。ファンには怒られるかもしれないが、なんかカメっぽく見える。可愛らしいカメだけど。

絶妙な塩梅で、映像とセリフが絡み合う。変な例えだが、流れてきた白いソーメンを、綺麗にすくって、スルッと胃袋に収まった爽快感というか、スッキリさ感じられる面白い映画だ。

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AMaclean

4.0報われない

2019年5月22日
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鑑賞方法:映画館

報われない恋をする女の子の、成長しない物語。まわりからしたらバカな恋、生き方でも幸せを感じているから、OKなのかな。
愛すべきダメなやつがいっぱい出てくる好きな映画でした。
映画サービスデーということもあり、若い女性もしくはカップルで満席。会場にいたら、多かれ少なかれ、みんなこじらせてんなと思った。

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邦画好き

4.5原作が読みたくなった。20代女子向け

2019年5月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

スタイリスト:馬場恭子

映像がきれい。女性がきれいに撮れている。
世田谷代田
豪徳寺商店街
今の二十代の中目黒ってあんなイメージなの?西麻布っぽい
角田さんのイメージ?
片想い、一方通行がぐるぐる
金麦
ボルダリング
にいた人がかんばやし君では?
酔の助 神保町本店は他の映画でも見た気が

テルコは西荻窪なのか
葉子の実家は高井戸ね、納得

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消されるので公開しない

4.0好きな人が

2019年5月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

自分を同じく好きになってくれる。
それはとても奇跡なのだ。
改めてそれを思い知らせてくれる。

マモちゃんも葉子もそれぞれ想いを寄せる人にはみんな同じ気持ちになるのだ。
この映画において、誰もが人を思う気持ちは平等に備わっているということを示してくれていることに救われる。

恋愛においてどちらか一方の想いの強さが違うだけでうまく行かなくなってしまうのである。
そしてその想う気持ちが人間の原動力になっているということが
とても上手に描かれていて、みんながみんな旨くいかないのだけれども
なんだか愛おしいと感じることができるのは、この脚本力につきるのだと思う。
特にテルちゃんの即興ラップシーンとセブンイレブンを背にしてテルちゃんとナカハラくんが話すシーンは秀逸でした。

例え想いが成就しなくても、そんな風に人を好きになれる人は
とても幸せなんだよ。
その想いがその先に進む力になるし、生きる希望にもなる。
そんな大切なことを教えてくれる映画でした。

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ripc02

5.0「良質な映画、ありがとうございます」

2019年5月22日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

今年47本目。
レビュー200回記念。

「スマホを落としただけなのに」「チワワちゃん」の成田凌は、今年の12月に無声映画を取り上げた「カツベン!」も控えていて、正に引っ張りだこで、それに元乃木坂46の深川麻衣と、好きな2人が出ているので、見て来ました。

この2人と、特に岸井ゆきのに圧倒されました。

成田凌、岸井ゆきのの表情だけで、映画料金以上の物を見させて貰いました。

映画が終わる時、余韻ですね。
この映画見て本当に良かった、って余韻が凄い残りました。

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ヨッシー

4.0愛よりも深い

2019年5月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

周りの全員が絶賛する映画。台風と呼んでも差し支えないような雨の中、遅延した電車の遅れを取り戻すためヒールを鳴らして猛ダッシュ。なんとか上映ピッタリに駆け込みセーフ。
貴重な平日休みなのに髪もくしゃくしゃで靴擦れさえできたけれど、それでも観に行って良かった。
帰りにはまんまと原作を買ってしまった。
主演のテルコの目線の使い方と随所に出てくる食べ物、服装、彩度、すべてに監督の情熱が感じられる、そのくらい力のある映画だ。

巡る季節は少なくないのに、テルコはいつでもどの季節でも一貫して鮮やかな色を身に纏っている。
どこか浮いて見えるそれが私には曲げない彼女の信念と、彼女自身の「愛」を示しているように見えた。
適当にくすんで、それなりの馴染み方で、うまくやったらいいのに。
鮮やかすぎる色は目に痛いくらいで、シルエットは古めかしくて尽くす女(それこそお妾サンみたいな)を想像させる「いい子ちゃん」な格好なのに、あまりに馴染まない鮮やかさ。
重ね着することで身体のラインを、彼女の芯を隠して隠して、それでも「異端さ」が隠しきれない。
ヒールを履かず化粧もほとんどしていない彼女は背伸びなんてしてなくて、跳ねた髪の毛さえそのまま。自然体のままイカれてる。彩らない唇から出る言葉はどれもが本当だ。

逆に、仲原くんは全然色を持たない。ぼやけた色ばかり。どこか凡庸な彼は、だからこそ耐えきれない。テルコと同じようなのに、同じでいられない。
それでも最後、分からないけれど、「青」い彼はもしかしたら、変わってしまうのかもしれない。
真っ白な部屋に写真を飾る彼がこれから染まるのかもしれないし、凡庸なままかもしれない。

私は凡庸だから、痛いくらいに仲原くんの言っていることが分かった。
ダラダラと言い訳をして、綺麗事を述べて、魔法の言葉は「向こうのため」、なんとかして自分自身を納得させる術を探してる。誤魔化して誤魔化して普通から逸脱しないようブレーキをかける。
テルコに話す彼の姿に、思わずひとり泣いてしまった。

最後、ヒールで背伸びをして、真っ赤なワンピースで飾り立てたテルコは誤魔化すこともなく狂った自分を認めている。
認めた上で迷わないし、認めた上であることを理解して化粧という嘘をつく。嘘をついていることさえ忘れるくらいに、鮮やかな唇で嘘をつく。
付き合うとか、付き合わないとか、愛とか、好きとか、そんな普通の話はもういいのだ。異常さに普通を重ねて隠す必要はもはやない。
異常な執着を鮮やかに身に纏って、この先もずっとテルコは守の側にいるんだろう。
白いトップスに黒いズボン、いたって「普通」な男の子を好きですよ、みたいな顔をして。

理解できない異端者だとは思えない。
自分とどうなるかなんてどうでもいいのだ。
ただ自分が側にいることが大切で、それが彼の当たり前になればいい。
きっとテルコはもう寂しくない。

いい映画だった、いいハッピーエンドだったと、赤いヒールの私は思う。これから私も鮮やかになるのかもしれない。
感じることの多い映画だった。

ただ、エンディングの曲が合ってなくて気に入らないからそこだけだめ。

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藍

2.0視野が狭い

2019年5月21日
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鑑賞方法:映画館

限られた交友関係で生きる視野の狭い人たちの物語で共感出来る内容では無かった。もっと視野を広げて生きて欲しい。キャスティングもミスマッチで素人を起用したほうがもっと良くなるように感じた。
2019-111

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隣組
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