「やっぱりセリフパートが長すぎる。」GODZILLA 星を喰う者 タツさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱりセリフパートが長すぎる。
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ギドラ、ゴジラ、そしてモスラ…?前作と違い怪獣がちゃんとバトルしてました。そこは素晴らしかった。
前作に比べて決まっているカッコいいシーンは多かった気がしますし、
ハルオのラストは全体のテーマ的に納得行く綺麗な終わり方でした…
ハルオは人類の過ちの象徴である、ナノメタルとバルチャー、そしてゴジラへの憎しみと怒りを持つ自分自身をこの世から消しさる事で、後世の人類に以前の人類の過ちを繰り返す事のない世界を作ってほしいという思いで最後のアタックを仕掛けたのだろうなぁ。
イイハナシヤナァ…
と話の内容はいいのですが!!
やっぱり セリフパート が 長過ぎるよ!
伝えようとしていることは複雑過ぎてセリフとかじゃないと表現しきれないんでしょうが流石に長過ぎてダルい。体感時間てきには5割以上はセリフだった気がしなくもない。せっかく映画という媒体を使ってるのに、勿体無いなぁと思います…映画である事の意味が怪獣パートの迫力ある画面と音楽の音響ぐらいにしかない気がします
ここまで来たらこの辺もアニゴジ らしさとして捉えるべきなのかなぁ…まぁいいや。
とにかく !
フツアがかわいかった
それだけが言いたかった。
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