「感動と興奮のライブシーン」ボヘミアン・ラプソディ Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
感動と興奮のライブシーン
個人的な話だが『クイーン』とフレディ・マーキュリーについては、約30年前頃ローリー寺西さんが『すかんち』時代に雑誌で語っていたのを読んだのをきっかけに注目した時期があった。
ドキュメンタリーではないため今作に限らず事実と異なる部分があるのは当たり前。
仮に架空の話だとしても、主人公の思いに共感したいし言動を見たい。
実在する人物がモデルだと尚更興味が湧く。似てるかどうか氣になったりする。
終盤、フレディがメンバーや父と和解する姿に感動。
ロックの王道と呼ばれるクイーンを扱っただけあり、堂々とした王道のストーリーだった。
ラブシーンはない。
ライブシーンは感動した。
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