「Queenというバンドを知れて良かった」ボヘミアン・ラプソディ SAさんの映画レビュー(感想・評価)
Queenというバンドを知れて良かった
Queenというバンドは名前は聞いたことあったものの、かなり昔のグループということもあり、よく知らなかった。予備知識何も無いまま、この映画を鑑賞してみたが終わった後にはQueenの虜になっていた、今映画を見てから約1ヶ月経ったが、Queenの曲にどハマりし、沢山聴いている。このQueenというバンドの人生を見れて良かった、グループとしての挫折もあるし、個人の人生としての大きな選択もあった、ボーカルのフレディーマーキュリーは性格が悪いと思う場面が何個かあり、メンバーに迷惑をかけていたり活動に支障がでていたりしたし、エイズを患っており、長生きすることが難しいと分かっていた、それなのに関わらず、Queenの一員として最後まで活躍することを選び、グループの皆に、もう一度皆でライブをしたいと伝えた、その結果ラストシーンのライブが実現された。結成から嬉しいこと辛いこと、様々な事があり、それを今映画として見ることが出来た、そのQueen人生を見てからのラストの伝説のライブでは本当に涙が出た、圧巻の息を呑む21分間でQueenというバンドの凄さを知った。Queenの曲を知った今、もう一度この作品を見てみたい、Queenの名曲と共に進むストーリーをもう一度体験したいと思う。