「ロックスターの栄光と影、2018年における最高の一本」ボヘミアン・ラプソディ ユウキさんの映画レビュー(感想・評価)
ロックスターの栄光と影、2018年における最高の一本
70〜80年代のUKロックの代表として必ずと言っていいほど名前があがるQueen。そのフロントマンであるフレディマーキュリーの半生を追った作品。ラミマレックによる本人が憑依したのではないかと見紛う演技は本作を名作に押し上げた要素であることは言うまでもありません。Queenのメンバーであるブライアンメイとロジャーテイラーが技術指導に携わっており、特にライブエイドの場面での演者等の動きはもはや本物と言っても差し支えないのではないでしょうか。2018年のベストに押したくなるような、そんな作品でした。
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