「パフォーマー精神は良いが、、」ボヘミアン・ラプソディ 月子さんの映画レビュー(感想・評価)
パフォーマー精神は良いが、、
世代では無かったためか、彼等の音楽は多少知ってるものの感情移入がしにくく、紐解いたバックボーンや史実を覗き見ているドキュメントには心響きませんでした。
まるで仮装か物真似している感が否めないビジュアルが単純に私の好む世界観ではなかったです。
ただ、130億もの日本興業収入になっていたのは意外で、愛されていたのだなぁとは思います。
確かにクライマックスでライブエイドの彼等の熱唱と観客の一体感は、熱こもる圧巻な見応えがありました。
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