「愛を叫びたくなった」ボヘミアン・ラプソディ kaoruさんの映画レビュー(感想・評価)
愛を叫びたくなった
クイーンは好きで、よく聴いていた。耳やカラダに刻まれてる。
でもフレディのこと何にも知らなかった。
時代のスーパースターなんだけど、孤独やさみしさ葛藤に、彼は正直ですごく身近に感じた。
劇中で、歌詞の字幕と音楽を同時に体感して、こんなにすごい歌詞だったんだと、感動した。フレディって何者なんだ!
だからって、クイーンはフレディだけが突出してるんじゃなかったんだね。メンバーみんなで熱くなって生み出してた。
観たばかりで、胸がいっぱい。
一生懸命に生きることを教えてくれた。
正解はない。ただ正直に生きるだけ。
愛がないないってフレディはさみしかったけど、泣いて叫んで絶望して我にかえって、愛を与える人になってた。
フレディありがとう!
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