「クイーンは定期的に波がやってくる」ボヘミアン・ラプソディ talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
クイーンは定期的に波がやってくる
2020.12/31
人が百密しているのが見たくて、おうち鑑賞。フレディのユニークさ、人見知り、優しさ、ファミリーの暖かさが沁みた。SNSがまだないあの当時、音楽やファッションが世界中の若い人達を結びつけていたんだと思った。
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高校の時、ロック好きの女の子の間でクイーンがとても流行っていた。理由は、音楽が今までのロックと違っていることと、フレディーの、今で言えば、ジェンダーが無い(か、全部持ってる)ところだったように思う。少ししたら、フレディーが外見マッチョになってびっくりした。少ししたら、エイズで亡くなったと聞いて悲しかった。
でも、その後も、生前のフレディーを知らない妹がクイーンにはまって、凄く詳しくなって萌えていたのにびっくりした。
そして今回の映画。やっぱり泣いてしまったし、2回は見に行った。若いときの、クイーンができたてのほやほやの時の彼らの関係は、楽しそうで微笑ましくて、みんな、そういう時期があるよね、というメッセージのように私に伝わった。
今もクイーンがあることは、素晴らしい。クイーンみんなの頭の良さと心持ちの良さに対して私は尊敬の念を抱きます。
そう、クイーンってメンバー全員知的なんですよね。理系でここまで芸術家としても一流とは、天が二物も三物も与えたもうたバンドでした。
神様、フレディ連れてくの、早すぎます😭
〉「フレディーの、今で言えば、ジェンダーがない (か、全部持ってる) ところ
talismanさんこんにちわー
なんてバッチリいい得ているtalismanさんのこの表現!
フォローさせてもらって改めて幸甚でっす♡
コンサート主体のこの映画はもちろんですが、予期せずコンサートシーンが挟まれる映画も僕は大好きです。
「ラ・ラ・ランド」のジョン・レジェンドや
「NANA」の伊藤由奈や。
こんばんは、talismanさん
みかずきです
たくさんの共感ありがとうございます。
レビュー作成の励みになります。
本作、何と言っても、ラストのライブシーンの迫力、臨場感が圧倒的でした。
音楽の持つパワーが凄かったです。
こういう作品に出逢うので、映画鑑賞は止められません。
では、また共感作で。
-以上-