「神格化がなくなって1人の人間と感じた」ボヘミアン・ラプソディ tagioさんの映画レビュー(感想・評価)
神格化がなくなって1人の人間と感じた
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名曲はフレディー1人の力でなく、メンバーとの感情のぶつかり合いから生まれてる、というシーンが特に良かった。レコーディングに遅刻しまくるフレディーにメンバーが痺れを切らしている時にブライアンメイがウィーアーザチャンピオンの前奏のどんどんパッどんどんパッのリズムを思いついて、遅れてきたフレディーとケンカになるもの、曲のアイデアがどんどん膨らんでいき、ケンカも収まり一体となる、音楽、創作を中心とした家族的繋がり、という彼らの関係性が感じられて良かった。
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