「圧倒的な自信と歌声」ボヘミアン・ラプソディ EGGさんの映画レビュー(感想・評価)
圧倒的な自信と歌声
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売れてから本当にやりたい音楽をやるアーティストは多いが、QUEENは最初から誰もやらないことに挑戦していたことがよくわかった
当日ボヘミアン・ラプソディは意味もよくわからないし好きでなかったが、未だに口ずさめるほど覚えている
フレディ・マーキュリーの、厳格な父への反発、自分の本性の解放、母への告白、と重ね合わせて初めて、本当に曲を聴いたと感じた
We will Rock Youが、オーディエンスと一緒に曲を演奏するために作られたというのも、まさに今フェスでオーディエンスが参加できるように4つ打ちバスドラムにしていたり、かけあいパートを曲の一部に組み込んであるのをすでにやっていたという
すごいバンド
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