「現在、今年一番の映画。」ボヘミアン・ラプソディ 映画好き会社員さんの映画レビュー(感想・評価)
現在、今年一番の映画。
ぜひ見てほしい映画。流行やなど無視して世代を超えて楽しめる映画。
友人と見に行ったのだけれども正直、あまり期待していなかった。
QUEENの結成からライヴ・エイドまでをライヴ・エイドまでをフレディ・マーキュリーの視点で音楽をどう愛していたかそして性的マイノリティからくる孤独と苦悩を描いている。
ストーリーはよくある話かもしれないけど結果、フレディ・マーキュリーが出した答えを示す姿に感動する。
QUEENの名曲に誕生にそういう意味があったのかを理解してライブ・エイドをのシーンを見てみると本当にプロ意識と音楽の本質を理解している姿に感動する。
この映画の何がすごいかを知りたい人は事前にQUEENのライブ動画を見るといいかもしれない。音響や映像も素晴らしいが俳優陣の動き振る舞い、パフォーマンスの完コピさが異常なのでぜひ見比べてほしい。EDは本当に素晴らしい。
そして映画を見た後、絶対にCDショップかレンタルビデオ店に行くことになると思う。
現代の日本にも通じるでも大切なことは『万人に愛される人にならない。自分を存在を受け入れてくれる人を愛する人になる。そして他人の言うことなど気にしないこと、自信がすべて』だと改めて教えてくれる素晴らしい映画だと思う。