「感動をありがとう!!!」ボヘミアン・ラプソディ ともさんの映画レビュー(感想・評価)
感動をありがとう!!!
若い人はともかくクイーン QUEENを知らない人はいないでしょう!!!
必ずどこかで聞いたことがあると思います。
一番メジャーな曲は
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」
自分も歌ったことあるかも…(笑)
そんな伝説のロックバンド クイーンのボーカル フレディ・マーキュリーの伝記ドラマです。
今までクイーンは知っていたけど、その程度でクイーンって?フレディ・マーキュリーって?そんな感じでした。
映画ではフレディ・マーキュリーの人生が描かれていますが、率直な感想としてはフレディって結構自己中ですよね、、、ファンの方すみません(汗)
でもそうでなければ常識を打ち破り、新しいものを生み出して、世界を変えることなど出来ないのかもしれない
だからこそ人一倍苦悩する。
映画ではそんなフレディの光と影、栄光と孤独が描かれているし、曲にもフレディの思いが歌詞に込められています。
ラストの20世紀最大のチャリティーコンサート
ライブエイドは圧巻!!!
ラストのボヘミアン・ラプソディと伝説のチャンピオンの曲のときは涙腺崩壊ですわ〜〜
特に会場のファンと一緒に歌う「伝説のチャンピオン」そこにフレディの人生が重なる。
もうヤバイ!!!
クイーン知らなくても全然OK!むしろ映画でクイーンやフレディ・マーキュリーを知りましょう!!!
おすすめです( ◠‿◠ )