「まさに「涙腺崩壊」」ボヘミアン・ラプソディ hanataro2さんの映画レビュー(感想・評価)
まさに「涙腺崩壊」
20世紀フォックスのテーマ曲がブライアン・メイ風のギターで流れ、本編が始まる前から涙腺崩壊。もちろん内容も大変良かったのだが、高校の時、母親に怒られながら観に行った真駒内アイスアリーナ(勉強に支障を来すと思ったらしい)、ライブに一緒に行ったけど大学生の時に事故で亡くなった同級生、勉強しないでずーっと観ていたライブエイド等々、自分の10~20歳台が思い出され、本編も泣きっぱなし。映画はクイーンのメンバーはもちろん、ボブ・ゲルドフも激似。自宅に帰った後にライブエイドのDVD 観たらステージのピアノの上のペプシやビールの置き方も映画と全く同じ、ローディーがマイクをフレディに渡す様子も忠実。
フィル・コリンズはアメリカ出演が終わってからコンコルドでイギリスまで行き、Zeppelin のドラムやったよなーなんて思い出していた。
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