「圧巻Queenと共に」ボヘミアン・ラプソディ Misakiさんの映画レビュー(感想・評価)
圧巻Queenと共に
この映画を見ていてもたってもいられなくて
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私にとってはそれだけ誰かに共有して
見てもらいたい映画です。
私は正直フレディ・マーキュリーが亡くなった頃に生まれました。なので世代ではありません
ですが父と母が好きでよく聞いていました。
さらにはMVもよく見ていました。
弟も含め家族でQueenネタは定番でした。
そんな20代の私が見てどう思うのか自分でも気になりました。ですが引き込まれること130分!
涙 涙で気づけばエンディング!!!!!!!
胸が熱く 耳から離れないあの声とサウンド
今も思い出すだけで私の中の深ーいところから
涙がでてきます。
この思いは中毒性があり、考えさせられます。
印象に残ったシーンはあんなギラギラした
フレディが病院にて「エオ」と
返すシーンがなんとも複雑でした。
前向きな気持ちがありながらも悲しげな
あの感じはなんとも言葉になりません。
彼の孤独さは私なんかでは到底理解出来ない
光と影そして闇と挫折と栄光
全てにおいて計り知れないものだろう。
だからこそ彼は伝説になったんだろうと思う。
見終わった後は私がいかにQueenを知らなかったのか。恥ずかしい気持ちと悔しい気持ちでした。
もうあの頃へはもどれませんが、Queenという伝説のバンドがいたあの頃に行きたい。
Queenと共に生きてみたかった。
そう思った私の人生1番の作品でした。