「2018-111」ボヘミアン・ラプソディ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-111
やっぱりQUEENがチャンピオンだ。
今年イチ楽しみにしてた映画。
QUEENヲタの母親の影響で、子供の頃から二人でQUEENがんがん歌ってました。
「I want to break free」のPVよく物真似しよったなぁ。
なので心の震えがもう止まらん。
フレディの生きている姿を見たことがないので、ラストのLIVE AID、
アーティストのライブであれほど涙したことはないです。しかも映画なのに。
そして「The show must go on」がエンドロールで流れる。もうあれ以上の反則はない(「These are the days of our lives」かな、匹敵するとしたら)。
どんな役作りしたらあんなリアルになれんのってくらい、生き写しで、そこにQUEENがいました。
フレディもだけど、ブライアンすごすぎやろ。鼻こする仕草とか。上目遣いとか。
んで、ジョンはこうゆうとき絶対こう言うよねーとか、ロジャーの女装クオリティまで😍
QUEENの歌を聴いていると、与えられた人生を生き抜こうという気持ちが湧いてくるのですが、
この映画はそんな活力をそのまま伝えてくれた。
もう言うことないです。
あとはクリスマスにガガ様拝んだら、わたしはまたRADIO GAGA聴くでしょう。
彼らがチャンピオン。
親子でQueenを歌いまくるなんて素敵ですね。
当時は、ミュージック・ライフという洋楽ファン向けの雑誌があって、毎月の発売がとても楽しみでした。Queen命の東郷かおる子さんが編集長だったので、Queenのアルバムは必ず5つ星★★★★★。
僕はメタルキッズだったので、Queenはこっそり聞いてました。😂