「観る人を選ばない感動作」ボヘミアン・ラプソディ まっくん a.k.a. エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
観る人を選ばない感動作
何故かクイーンのアルバムは一枚も持ってなく、今作も見送るつもりだったが、周りの反響が凄いので、これは何かあるのではと。
結果、激しく感動した。アドレナリンが出まくった。
まず、構成が素晴らしい。アンソロジーとして本当によくできていて、バンドの全貌が俯瞰できる。特にフレディ・マーキュリーの苦悩をかなり重く描いているが、誰でも知ってる代表曲を要所において落ちきらない。てか、落ちた以上に上がります。そして、クライマックスとなった1985年のライブ・エイドの再現が想像を絶する感動を生む!
まさに観る人を選ばない、だれの心にも届く感動作だ。
ちなみにイオンシネマ名古屋茶屋のスクリーン10(ULTIRA DOLBY.ATMOS)で観た。劇場の実力を最大限に確認できた作品でもあります。ぜひお試しを。
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