「ボヘミアン・ラプソディ」ボヘミアン・ラプソディ しょうちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
ボヘミアン・ラプソディ
2018年94本目の劇場鑑賞。
伝説のバンド“クイーン”の栄光と知られざる苦闘の物語を、
リード・ヴォーカル、
フレディ・マーキュリーの短くも壮絶な人生を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。
QUEENには名曲が数え切れないほどあり、
映画やドラマ、
CM等で使われており、
そのどれもが一度は必ず聞いたことがあるほど有名です。
洋楽に詳しくない僕でも聞いたことがあります。
フレディ・マーキュリー演じるラミ・マレックですが、
ビジュアルが本人そっくりすぎます。
本作はQUEENの伝記映画なんですが、
どちらかというと、
フレディ・マーキュリーのメンバーとの友情と家族の物語になってます。
QUEENの知識がなくても、
バンドの誕生から、
“ライヴ・エイド”の復活に至るまでの物語に感動できると思います。
ラスト21分の“ライヴ・エイド”を再現した圧巻のライブパフォーマンスを見て、
ただ感動し泣いてしまいます。
本編鑑賞後にYouTube投稿されているライブ映像を見ると、
ステージから小道具まで映画の再現度が完璧すぎるので驚きました。
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