恐竜の詩
劇場公開日:2018年6月1日
解説
兵庫県丹波市の小さな山里を舞台に、恐竜の化石発掘によって巻き起こった町おこしに奮闘する人々の姿を描いた。「たこ焼きの詩」「切り子の詩」を手がけてきた近兼拓史監督が、関西の小さな町を舞台に描く「下町の詩」シリーズの第3弾。関西の小さな市で新種の巨大恐竜(丹波竜)の化石が発見され、静かな山里は町おこしのチャンスの色めき立つ。しかし過疎が進む市に町おこしの予算はなく、市長は旧知の商社役員に助っ人を依頼。やってきた澤田という男は、予算捻出のため、全市民をあげて「ジェネリック家電を活用する」という節約運動を提案。前代未聞の町をあげての「つもり貯金」で、町おこし予算の捻出が現実のものになっていく。一方、澤田の息子・鈴音(べるぬ)が、恐竜の化石発掘現場近くで巨大な卵を発見。そこから小さな恐竜の赤ちゃんが産まれ……。
2018年製作/138分/日本
配給:アールツーエンターテインメント
スタッフ・キャスト
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2019年10月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
映画館での上映日を逃してしまって、諦めかけていたけど、DMM.comでレンタルやってくれていたので見られました。
丹波は僕の家から車で二時間弱のところです。手付かずの自然があるところで、行ったら必ず癒されます。しかし、ここまで徹底的によさをあぶり出すとは!
住民の方はあまりに当たり前過ぎることなんでしょうけど、街暮らしの僕らにはキラリと感じられるシーンを切り取って集めた感じ。
庶民の普通の暮らしってこんなに素晴らしいんだという応援歌なのかな~👍
2019年1月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
東京MXの短縮版で見ました。
ほのぼのとした人間ドラマ。
田舎暮らしって良いな。
同じ監督の他の作品も見て見たいな。
そう思える内容でした。
僕は好きです。