「米国の判事は酒飲んで逢瀬を交わして、挙げ句、運転出来るのか?」また、あなたとブッククラブで マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
米国の判事は酒飲んで逢瀬を交わして、挙げ句、運転出来るのか?
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4組と言えど、2×4つまり、8人の物語が進む訳で、男が全部同じように見えるから、ごちゃごちゃなストーリーに感じる。
先ずは申し訳ないけど、男目線で出鱈目な老人に対する偏見だ。
俳優さんの実年齢から、僕よりも年上になる。つまり、実体験で現状を正直に申せば、男も女もこの年になると、絶対に隠せないのが『加齢臭』だと知っておこう。
ましてや、large過ぎるピザを飽食の限りを尽くして食べ、白ワインをこれから運転をするのに飲みまくるアングロ・サクソンの体臭は言わずもがなだ。
この映画の演出家は、その域に入っているのに気づかないからこんな出鱈目な映画を作ったと思う。
40歳過ぎれば、オソマな臭いが漂うようになっている事を知っておこう。
さて、故に、普通に過ごしている老人ならそんな事は100も承知で、
こんな映画の様な事を考えられる余裕など無いと言う事なのだ。
と言う結論に至る。
イヤイヤ、至らなければならない。ただでさえ『75歳になれば死ね』って言われる国なんだからね。大日本帝国は。
そして、結論として、ここに出ている俳優さんがカッコ良いとか、綺麗とは絶対に思えない。
申し訳ないが。
『くさいけど「愛してる」』を見るべし
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