僕の彼女は魔法使いのレビュー・感想・評価
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ペ天使が笑う頃に
映画館では2019年2月25日109シネマズ富谷で鑑賞
それ以来3度目の鑑賞
宗教家大川隆法制作
宗教団体『幸福の科学』の映画
大川映画看板女優千眼美子(元・清水富美加)主演作
100%フミカス目的
平々凡々なネット民のように新興宗教を毛嫌いしているわけでないし特に興味もない
それなのになぜ鑑賞したと理解がない人はいちゃもんをつけるがただただ清水富美加が好きで好きでたまらないから
批判的で頭が凝り固まっている人はそんな簡単なことも発想できない
大川隆法がペ天使ならねらーや爆サイ民やヤフコメ民は堕天使といえよう
信者でもなければ出演者のファンでもない人が大川映画をいくら論じても意味がない
怒りで人の心を動かすことはできない
フミカスめちゃかわいい
天使のよう
彼女こそ奇跡
それでいてムラ社会に槍を刺す強い信念がある
彼女こそ神
天真爛漫な女子高生といかにも何かを企んでいる怪しげな魔性の女を演じ分けている若き技巧派
『僕の彼女はサイボーグ』なら知っているが
タイトルも設定もなんか古い
理屈っぽいせいもあるのか話のテンポが若干悪い気もする
魔法使いには白と黒の2種類がいて白が圧倒的に劣勢
白い魔法は与える愛
黒い魔法は欲望
白い魔法使いの生き残り白波風花は運命の人である優一が通う高校に転校し急接近
しかし黒の魔法使いによって風花と優一は離れ離れに
大人になり就職した優一は職場ですっかり雰囲気が変わった風花?に再会
修行によって優一も魔法使いになっていた
風化の祖父役に不破万作
風花の母役に佐伯日菜子
黒い魔法使いヴェルヴァン役に高杉亘
佐伯日菜子に魔法使いとなると『エコエコアザラク』を思い出す
風花の少女時代を演じた子役がかなり微妙
フミカスの思いが強すぎるせいだろう
優一に片想いしている百合子はクライマックスでも登場したが不自然に捌けたのがちょっと気になる
百合子を演じた春宮みずきは大川映画の常連で『君のまなざし』にも出演している
映画comではスルーされているが『天使にアイムファイン』や『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』『美しき誘惑 現代の「画皮」』にもチョイ役で出ている
興味がある人はチェックすると良い
大川映画の特徴の一つで悪名高い歌詞付きのBGMは控えめ
しかしエンドロールは字幕付きで全力全開
自分が悪の道を突き進んでいるせいなのかその歌詞内容はこの世の地獄に感じあまりにも耐え難い
非科学が科学を名乗る悪徳詐欺
心療内科を悪役にしたて「たとえば,神や幽霊をみたとかUFOや魔法をみたとか,すべて科学で説明がつくことなんだが,どうしても認めがらないひとがいる.非科学的なものは存在しない.それが答えだ.」と文句のつけようがない常識に続けて,似非宗教に好都合な極端なことを言わせる.
教祖も信者も広い意味で精神科・心療内科の対象患者なのだから,学会が公式に非難声明を出していいレベルの非科学的悪徳プロパガンダでしかない.
営利目的なのだから,たかが「ファンタジー映画」で済ましてはいけない.
白と黒
千眼さんの魅力が爆発しました。
白い風花と黒い風花、どちらも魅力的です。
内容は、善悪がはっきりしていて分かりやすいと思います。
それにしてもアンチ派は(観てないのに?)言葉巧みに必死に批判をしていますが、この映画を観られては困る何らかの理由があるんでしょうか?。
時間とお金を無駄にした。
むちゃくちゃ評価が良いから見に行ったら、大ハズレだった。
ファンタジーというのはわかっていたけど、内容がすごく子ども向けな感じなのに上映時間や表現は大人向けで宗教色が強い。一体どこの層をターゲットにしているんだか。
それに映像のクオリティ低くないか?映研サークルの作品みたい。
…と思って改めて内容紹介やレビューを読み直してみたら、原案と製作総指揮が宗教家で、レビューのほとんどは"ヒロイン可愛い"となっていたので、この高レビューの嵐は幸福の科学関係者(信者)や女優さんのファンなのかなと勝手に納得。
てゆーか、高評価の多くが内容についてじゃなくて女優かわいいとか言ってる時点で作品としては微妙ってことだよね。
開始20分で飽きたけど頑張って1時間観たところでギブアップ。自分には合わなかった。
初めて映画館途中退館した。
今までのHS作品の中で一番クソ
今までの作品はすべて宗教的なキャラクターが面白いテイストで出てきて、信者でなくても楽しむことができた。今回の作品は、全く面白みもなく、ただの恋愛映画。しかも内容が薄っぺらで、話のネタにもならない。もうレビュー書くレベルでもないです。
科学が紐解く衝撃の真実、そして禁断の愛とは…。
「宇宙の法〜黎明編〜」に引き続き、知り合いの知り合いの知り合いから頂いたチケットでの鑑賞でした。
今回私は、宇宙の法の一つ「エネルギー保存則」が齎した悲哀と、劇中では語られなかったとある男の無念を、皆様と共有できたらと思います。
■「エネルギー保存則」が齎した悲哀
物質が化学反応を起こす時、反応の前後でエネルギーは変わらず等しい事は、皆様もご存知の通りです。
おじいさんが言ったように、燃える水素(H2)と燃やす酸素(O2)が合わさる事で、炎を消す水(H2O)となります。
この時、H2Oの質量はH2とO2 の総質量よりごく僅かに軽くなっているのですが、その分はエネルギーに変換されますので、反応の前後でエネルギーは増えも減りもしない訳です。
ここで疑問が生じます。
風花はブロッコリーを卵焼きに変え、マグカップを創り出し、何もないところからお弁当を作ってみせました。
果たしてそれらを生み出すエネルギーや物質は、どこから持ってきたのでしょうか?
荒川弘著「鋼の錬金術師」の様に近くの物質が変異した様子は、全く描かれていませんでした。
であれば一体、何処の誰の何が奪われ、風花の願った物に変化したのでしょうか?
そしてそれにより、誰かが不幸を被ったのではないのでしょうか?
白の魔法使いは愛を与える善なる存在と語られていましたが、実はその愛は誰かから奪った物かもしれず、更には略奪愛、カンニング手助けも躊躇ないのであれば、それは世界にとっての善玉なのか、或いは…。
長きに亘る魔法使い達の血で血を洗う争い、その真相を暴くのはそう難しくはない筈です。
■とある男の無念
黒の魔法使いの野望は、白の魔法使い達の想いの力が起こした奇跡により、見事に打ち砕かれました。
大団円への進む物語の片隅で、私達は一つの真実に気付かされます。
そう、白の魔法使いと同様に、黒の魔法使いも現世に残された最後の一人だったのです!
だとすると、優一の力に目をつけてあわよくば弟子にしようとしたと言うのは、その言葉以上に真剣だったのかもしれません。
偽風花の正体を見破った事を理由にやはり殺してしまおうと強弁してはいましたが、実はただのツンドラで、精神的に痛めつけた上で後からちゃんと弟子にしようとしていたのではないか…。
もしかすると、黒の魔法使いの眼にも、優一と繋がる赤い糸が見えていたのかもしれませんね。
もし本作にスピンオフがあるのであれば、黒の魔法使い視点で描くHS版おっさんずラブも観てみたいですね。
タイトルは、こんな感じ!
「僕の彼女は魔法使いってデレデレしている男子高校生が眩しくて弟子にしたいけど、その魔法使いっ娘が天然小悪魔すぎて邪魔ばかりしてくるせいで想いを伝えられなくてツラい!〜アラフィフ黒魔法使いの愛弟子勧誘大作戦〜」
以上をまとめると、やっぱり一線を退くと演技力とか滑舌とか駄目んなるんやなって。
すっごくピュアで、魔法の杖がかわいいなぁ
もういっかい、赤い糸を信じたくなりました。大好き、とか、まっすぐ、とか、ものすごくピュアで、でも、すごく悲しい環境のなかで、ヘルメスさまを信じて、愛する人を探しにいく最後の白魔女。せっかく会えたのに、愛の魔法を守るためにお別れしなくてはいけないなんて。しかも、記憶を消されちゃって、名前も思い出してもらえない。それでも、脳の記憶は消えても、魂の記憶は消えない。スッゴい印象的な言葉でした。また、みたいなあ。
最新の手法で製作された素晴らしい映画だ‼️
映画が大好きで良く行くのですが、私の面白いかどうかの判断基準は単純で、眠気がどこで来るかだけです😅✋
この映画は、友人から無料チケットを5枚も貰い、また千眼美子さんが主演するから感想文を書いて欲しいと懇願されたので、観に行ったのです。
結果は…😢
しっかり感想文を書かないといけないからと思い、寝ずにしっかり観ようと思ったのですが💦
ダメです‼️
中盤まではなんとか食らいついて観てましたが、睡魔に勝てず不覚にも寝たり起きたりを5回くらい繰り返し、まともな感想文が書けないため、まだ4枚もあるからと、後日また行きました❗
ダメです‼️
脳が受け付けないのです😢✋
でも、とても気持ちよく寝れて、終わる頃に終わりの音楽で目覚め、頭もスッキリとなりました😅❗
これは、逆に不眠症の方には良いかもしれません❗
私も不眠症気味だったから、毎朝頭がスッキリしなかったのですが、とても気分よく帰ることができました😊‼️
また、近々行こうと思ってます❗
そして
ようやく気付いたのです、5枚もくれた訳を😅✋
5回目くらいには頭に残っている残像が組み合わされてようやく1本の完成形となり洗脳されるという、最新の洗脳術なのではないかと‼️
んな、アホな😆💦🎉
温かい眼差しの作品
魔法使いっていう点は
一見現実離れした設定ではあるけど
単なる空想のファンタジー作品ではなく
いろいろ考えさせられる部分がありました。
魔法使いと言えばハリーポッターのような
CGバリバリの迫力スペクタクルな作品ではありませんが
おとなしめなのがかえって現実的な設定で
むしろ身近な感じで良かったと思います。
特に千眼さんの素材感、演技が光っていて
作品全体のイメージが感じ良くまとまっていたと思います。
梅崎さんも誠実で爽やかな青年のイメージで良かったと思います。
その他、不破万作さん、高杉亘さんはさすがに俳優のベテランで
演技力はあるので安心して見られました。
現代の他の映画でよく見られるような
人間がバタバタと死ぬような残酷なシーンはないので
それも良いですね。
鑑賞後の気分は良かったです。
昔の角川映画のよう❗
星🌟🌟🌟 清水富美加時代凄く上手い女優さんだったので先入観なしで観に行きました❗思ったより説教臭くないし意外と面白かったです❗確かに粗を探せば沢山あるかも知れませんが清水富美加改め千眼美子が梅崎快斗を上手にサポートして作品を盛り上げてました❗昔見た薬師丸ひろ子のねらわれた学園みたいな感じ❗彼女の演技力凄いと思います❗
明るい気持ちになった。
小生は、50過ぎたオヤジで、家内と見にいったが、まあ、若い人向けのせいか、ストーリーの展開は早かったが、他のコメントにあるような、悪い感じはまったくなかったです。むしろ、2役演じる千間美子さん(清水富美加さん)の演技で、はさすがにすごい、と思ったので、批判している方のコメントは、どうだろう、いろいろあるので、いやがらせでしょうね。
◆『 同じ水を飲んで、 牛は乳を作り、蛇は毒を作る 』
なぜ、そんなに必死にムキになってこの映画の悪口を言う必要があるのでしょうね?
それは、逆に「良い映画」であることを証言し証明するだけになっているようなものだと思う。
悪い映画なら、そんなにムキにならずに、
放っておいてもいいんじゃないの?
それをわざわざ、“ 一生懸命 ”悪口レビュー書いて、
たくさんの人たちに観られないようにやっている姿がミエミエで、
まともな人なら誰もが分かるのに、
それが分からず必死になって悪口レビューを書いている姿が、
何か少し‥‥哀しい。
悪口のレビューの内容を見れば、
その人物の人間性の正体がだいたい推定できる。
だいたい文明国はもちろんのこと、世界中の「常識」「良識」は、
「宗教は素晴らしく尊いもの」
「宗教を否定するものは人間ではなく、動物である」というもの。
だから宗教を否定するのは、
人間として「恥ずかしい」思想であるとを知ってるのが、
文明人の基本的な「教養」だと言われている。
宗教を否定する唯物論は、
「人間をモノ扱い」して平気で、
自由を弾圧し国民を虐殺する中国や北朝鮮などの全体主義独裁国家が使う非人間的な思想である。
これこそ、非常に危ない、恥ずかしい思想ではないのか。
こうした悪口レビューの方は、
それこそ唯物論中心のマスコミを通して
“ 逆洗脳 ”されている「恥ずかしい動物レベル」となっているのを、
自ら明らかにしていることに全く気づいていないように思う。
そもそも、この映画は「人々の幸福を願う、与える愛」の「白の魔法使い」を肯定している内容だろう。
世の中を良くする内容だろう。
すると、この映画の悪口を言っているレビューは、
世の中を良くすることに「反対」の人たちなのかな?
映画に出てくる“ 黒の魔法使い ”勢力が、
自分たちの“ 正体 ”を知られたら、何か都合が悪く「困る」ため、
多くの人々が観に行かないように書いているようにも見える。
悪口レビューをムキになってやればやるほど、
それを書いている人の人間性がどうなのか、
世間の「良識ある普通の人々」は、
それがはっきり分かるだろう。
いろいろな意見はあって当然だし、
それは良いと思う。
映画を良いと思うことも悪いと思うこともそれ自体は変ではない。
もちろん美意識は人それぞれなので、純粋に美意識から否定したくなる場合もある。
でも、ここの悪口レビューはあまりにも異常な極端な意図的な否定で、
そこに、何かしら「悪意」「敵意」がムキ出しなので、
到底、普通の人の公平なレビューとは思えないんです。
同じものを見ても、
結局、それをどう感じるかは、
その人の「人間性」なので、
違いはあるでしょうが、
それはその「人間性」そのものを表しているとも思います。
◆『 同じ水を飲んで、
牛は乳を作り、蛇は毒を作る 』
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