宇宙の法　黎明編のレビュー・感想・評価

ストーリーもさることながら、特筆すべきは音楽と声優陣の素晴らしさ。音楽は久しぶりにサントラを購入したくなるレベル。ザムザのテーマなのでしょうか？超ロックテイストな音楽かっこいいです！水澤有一さん凄いですね。 それからザムザの声優を担当した女優の千眼美子さん(清水富美加ちゃん)。凄いです！あのふんわりほんわかな雰囲気からは想像できない。声だけなのに強烈な女優魂を感じました。 そして...鑑賞中、何度か目から水がこぼれ落ちました。一見の価値あり！良作と思います。

面白かった。過去の地球ってこんなかんじなのかと思うと、すごいなと思った。宇宙人もいろんな価値観があって、でも地球で成長していく姿は見ていて感動した。

映像も凄く綺麗で、音楽もシーンごとに心に沁みる。声優さんが豪華すぎる。ハイキュー陽向推しのわたしにはたまらない。悪役だけどかなりハマってる。ハラハラしたけど最後はいろんな人たちがわかり合えるラストでじわった。いいね×100したいくらいです。

膨大なスケールに圧倒されました。１回じゃあ掴みきれないものがあったので、もう一度観ようと思います。

一番印象的だったのが音楽。バラエティのある音楽だし、エンドロールの音楽は、そのままスターウォーズに使えそうなくらい重厚感があった。

3億3千万年前とはまたぶっ飛んでるが、よく世界観を創りあげたと思う。色もうるさいくらい鮮やかでパンパンな感じはあったけど、おもしろかった。 ザムザのビジュアル的に千眼美子どうかと思ったが、さすがに芝居がうまいと気にならないもんでした。かわいいし。 つっこみどころは満載だけど、異世界を堪能できました。 あと音楽が良かったです。歌は微妙だけど笑 続きが気になります。

すんません、当方信者じゃないもんで…３年前の続編って事とか知らなくて… 冒頭からワケ分かりません！開始10分いきなり超能力バトルで唖然としたよ。 物語としては可もなく不可もなく、魅力もなく破綻もなく。 しかし、宇宙の果てから異星人わざわざ招いといて、争わせて、あげく「金星に次ぐ地球文明実験のための捨て駒である」とか このエルカン…もといアルファ神とかいう奴は相当ヒドい奴だね。邪神だね。知ってたけど。 神のカミさんのアフロディ…じゃなくてガイア神は強烈にキモいし。スフィンクスモード怖いよ。 竜姫ザムザ様だけは良い。本当に良い。あぁ^～

２時間があっという間の面白さでした。 ザムザの千眼さんの声よかったです！ 宇宙スケールで愛とは何かを教えてもらえるスゴイ映画^^

なんなの、このスケール感、ぶっ飛び感!? 宇宙ということで壮大な宇宙空間のバトルとか出てくるかなと思ったら、やっぱり出てきたんだけど、それ以上のものがこみあげてくるじゃない。そして、なんなの、全編にちりばめられた音楽！ノリノリじゃないの。…ザムザさま（あえて「さま」付けさせていただきますわ）と主人公？のレイとの最初の遭遇のときのあのメロディ……昭和テイストじゃないですか！哀愁漂う昭和エレジー感というか、マカロニウエスタンというか、ニヒルな用心棒が出てくるようなあの音楽がとにかく胸に響いてしまって、21世紀の2018年の10月12日、築地市場から豊洲市場に移転しての直後の、この最新作なのに、心はあかね色の昭和時代に戻ってしまうじゃない。女宇宙怪人ＯＸの心をかきむしるじゃないの。さらにザムザさまの悶々とするシーンに流れるロックったら。もう超ＣＯＯＬ。もちろんそれ以外の楽曲もそうだけど、この映画、音楽がひたすら感動させるの。ラストのエンディングの荘厳な音楽を聞いてしまったひには、嫋嫋たる余韻たっぷりで席から立てなくなってしまうじゃないの。そして、この映画、主役はザムザさま、あなたよ。て思えてしまうぐらいに魅力的。千眼美子（清水富美加）が声をあてているというんだけど、とてもとてもご本人とは思えない、ドスのきいたＳ気まじりの鞭の効いたパンチのある声なんだけど、だんだんとしおらしくなっていって、ラストは泣けちゃいます。アルファという地球の神が大々的に作品を包み込むようなテイストで、これはド直球の宗教映画なんだなとあらためて思った。そして宗教映画というのはこういう路線もできるのだなと。そういえば人類の歴史は宗教によって、宣伝や物語が豊富につくられてきたんだよなって。戦前のアメリカ映画なんか宗教や信仰なしには考えらんないツクリになっていたし。あと、ダハール？これ、まじヤバい。心の奥底から持って行かれそうな、魂に訴えてくる、このなんともいえないキャラクター。こういう悪役、仇役が上手に描かれれば描かれるほど、ヒーローやヒロインが光ってくるという定石を踏んだ、正攻法をふまえた堂々たる作品ですよ、これは。

知り合いに誘われて都合が合う限り一緒に観に行くのですが、今回は過去最高に見やすく分かりやすかったです。 正義と悪役の比率でいつも正義側の主張が多いというか強いな、という印象でしたが、今回は悪役がいい割合で登場してる感じがしました。そして悪役の村瀬さんがとても上手で引き込まれました。村瀬さんがお上手な分、正義側がとても引き立っており正義と悪の相対するさまがよく分かりました。 地球人、宇宙人が和解していく様は、現代の日本においても勉強になる内容かと。 肌の色や国籍、人種を超えて、わかり合って調和していこうという主張が含まれてるのかなと感じ、これからの世界の未来についても色々考えさせられました。 また、皆さま書かれてるようにCGがすごくて美しく、音楽もジャンルは少しバラバラな印象でもありましたがCGがそれをいい感じにまとめてくれてる感じでした。 アクションもよかった、少しドラゴンボールを彷彿とさせられました。 声優も豪華ですし、これは人気出るんじゃないかなと思います。 日米同時公開とのことで、宇宙情報先進国のアメリカにはもっと受けそうですね。

無心で引き込まれた。 ストーリー的にすごいメッセージがあると思いました。 宇宙でも戦争、地球でも戦争。 それを止めるための大きなメッセージでしたね。

スケールがでかい！三億うん千万年の規模で宇宙と地球を描いたところは『未知との遭遇』を思い出します。 声優も良い！正直梅原さんと村瀬さんと千眼さんの声を聞いていたい人生だった。 あとザムザかわいい。

声優陣が豪華で日米同時公開で宇宙もので一体どんな映画なの？と思っていたら予想外の壮大なスケール感にびっくりしました。 宇宙、星空、光なども美しく、ストーリー展開もかなり引き込まれるものでした。戦ったり色々と起こりますが愛の大切さが描かれていました。 サイコものや残酷なものをみるよりこのような映画を子供たちに見て欲しいなと思います。

宇宙のＣＧもキレイでしたが、それ以上に声優さん達がうまく映画を引き立てくれました。村瀬さんのキモ悪さと、清水さんのストレートさ、良かったです。 日米同時上映とありましたが、ストーリーは日本人よりアメリカ人受けするかな？ 宇宙人ＵＦＯものなのでダメな人はだめでしょうが、ストーリー自体は解りやすく自然に映画に引き込まれました。

宇宙がテーマで 星同士、宇宙人同士の争いがでてくる。 時空も飛び越えるので、世界観が壮大。 ザムザとダハールのキャラ設定が絶妙。 音楽と映像もよいので観ていてあきない。

映像と音楽が迫力があってめっちゃ豪華！ あっという間に終わってしまった、、 えええー！！いいのー！！？？ ってこれで終わるのー！！？？ あかんやろー！！？？ 怖い上司は嫌いだけど、ツンデレは好きだな。 恐ろしかったけど、ザムザさん、最後は可愛かった。

とても面白かったです！ 声優さんがとても豪華で、演技がとても素晴らしいと思いました。特にダハール役の村瀬歩さんの演技は圧巻。ただの悪役ではなく、ダークサイドに落ちた背景もさりげない言葉からわかり、奥が深そうだなぁと思いました。 「宇宙」という壮大なスケールのものをテーマとしながらも、「友情」や「愛」と言った、人間関係の上で生まれてくる小さな問題もその中に絡められていて、非常にわかりやすい作品でした。 前作のUFO学園の秘密を観ていた方がキャラの関係はわかりやすいですが、今回の宇宙の法だけを観ても楽しめる映画だと思います。 また映画館に観に行きたいです！

続きが気になるよぉ(o^^o)ホワイトナイトが好きになりました！ホワイトナイトのグッズ欲しいです✨💕作ってください(๑˃̵ᴗ˂̵) 内容も面白いです〜

3億3千万年前のシーンが、良かった。 あと、ザムザとダハールのキャラがたっていた。

最初、宇宙って何？って感じつで、 軽い気持ちで行きました、声優は好きだから！ そしたら、ザムザにはまった(笑) ザムザ、なんかいかしたキャラだった！ あんな宇宙人なら、友達になりたい！