宇宙の法 黎明編のレビュー・感想・評価
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やるな〜。
レビューを見ると両極端。
応援派とアンチ派と思われるレビューが多かった。応援している人は手離しに応援するだろうし、だけどアンチで批判している人もきっと観ていないで批判しているんだろうなとも感じた。
そこで、本当に観たものの感想としては。
やるな〜という感じ。オリジナル度が高い。おそらく今までには類似作品がないと思われる。良い作品が少なく、過去のリバイバルや派生作品が多い中で、非常に面白い!
2時間で収めないといけない製作者側都合の詰め込み感はあるが、最後に出てくるアルファの言葉で作品の全体が締まったように思う。
要望を言うならば、終わりが綺麗すぎて、to be continued を感じない。最後に少し謎を残して欲しかった。
音楽が良い。一度ではストーリー展開が分からないかも
映画のチラシでは、5人の男女と千眼美子(清水富美加)が声優を務めた宇宙の女帝が主人公だと思って見たが、
悪役のダハールの存在感も大きかった。
3年前に公開されたUFO学園の秘密では、ダハールの名が出ていたが、声優や作画の力で、今までにないキャラクターの味を出していた。
ザムザとダハールの存在が、これまでの映画と違う
悪の存在理由迄に踏み込んだ部分が面白かった。
移民問題や価値観の違う国の人々とどう調和していくのかも考えさせる映画で、
強いものが弱いものを支配するという価値観を持つ宇宙人と同様、軍事力や経済力の力で、他の民族を支配しようという国は地球には存在すると思った。
前半部分の主人公のレイとタイラの対立理由の根拠が薄弱だと感じられ、もう少し深く掘り下げて欲しかった。
音楽は全て良かった。CD買おうと思っている。
レビューに騙された
ザムザのテーマとダハールの声優さん♪
音楽が良くて、特にザムザのテーマ曲が最高にかっこよくてハマってしまいました。
購入できるのかな。
全く声優とか分からないけど、ダハールの声優さんは声だけで宇宙の世界観や時空を表現できるって素晴らしい。天才性を感じるしダハールの個性の天才さもこの声優さんだから表現できると思った。
面白い!
宇宙のテニスの王子様
実写版も期待できる
悪口やケチのレビューは高評価や嫉妬の裏返し
俺はまあ「普通の一般」の感覚を持っていると思っている。
それから見ても、かなり完成度は高いし、高評価が多いのは納得した。
ところが、レビューの中には、最初から「全て信者のさくら」とか「宗教が‥」とか、作品の内容の中身ではないことで悪口やケチや中傷をし、
「一般普通の感覚」から見たら信じがたい低評価をつけるものがある。
こうしたレビューは、そもそも何の参考にもならないし、全く信用できない。
悪口やケチや中傷で「観に行かせない」ことが「目的」だと分かるから。
少し、こうした悪口やケチをつけるような人間性は、少し恥ずかしくはないか。
高評価の人たちのレビューから感じられるものと、
悪口やケチをつけるレビューから感じられるものとは、
やはり、伝わってくるものに何か差があることが分かる。
「一般普通の感覚」なら。
これでは、作品があまりに良いことへの嫉妬か、観られては評価が上がって何か困るからということを、逆に教えてくれているようなもの。
レビューはあくまで参考。
やはり作品は何でも、直接、自分の目で観てから評価は判断すべきだね。
高評価の中には、確かに少し思い入れが強すぎるのもあるとは思うが、
「一般普通の感覚と神経」の者なら、最低☆☆☆はつくだろうと思う作品だと思ったが。
俺も、細かいところについては、言いたいこともあるが、
全体的に見て高い評価は適切だと思う。
偏見の多い日本より比較的公平なアメリカの映画祭で、堂々とアニメ部門で最優秀賞を受賞したことも理解できる。
個人的に少し難を言えば、一回でストーリーを呑み込めなかった。
だから、二回ぐらいで意味が分かった。
内容が確かに濃いし展開が早いから、一回で分かったら大したもの。
それで、「よく分からない」というレビューが出てくるんじゃないの?
信者しか堪能出来ないような映画としてセンスゼロ作品!
今週の公開作品ランキングで1位になっていたにも関わらず観ていなかったので、休日一番で映画館へと足を運び観た。
本作は新興宗教団体である幸福の科学の開祖?大川氏の原案に因る制作映画らしい。
新興宗教団体が制作元なのだから、その宗教の教えの根幹を伝える、いわば宣材の一つに過ぎない作品。
そして、一応、宗教家、宗教団体の創る作品なので、愛と優しさ、思いやりの大切さ、そして優しさを裏付ける為には、悪のパワーから身を守る強さの必要性を説いている作品だ。
宗教家の作品として伝えたい事は理解出来るけれども、本作は余りにも直球過ぎて、映画で表現する芸術的センスゼロ作品!映画としては実につまらない作品。
団体の信者諸氏には有り難い教えを説く感動作品でも、一般人には、感動を得られない駄作だと思う。折角劇場で一般公開作品として公開するならば、もっと洗練された面白い作品創りを工夫して欲しい作品だ。続編も出来るらしいけど、次回作には本作の出来が悪過ぎなので期待出来ない。
我が国では宗教の自由が憲法でも保障されている。だから、こう言う作品を自由に制作し、公開する事が可能な幸せな国だと言える。
これがお隣の中国辺りでは本作等は決して公開出来ないのだろう、実に平和の国、日本で生活出来る事を改めて、私は幸運な事だと気付かされる。
この団体ではこれまでにも、数々の映画制作をしてきた。そしてそれらの作品の多くは意外とあからさまに中国批判をする保守思想で有る事も、宗教団体の作品として珍しいと思う。
憲法が宗教の自由を認めている以上、宗教団体がどんな映画を制作しようと自由だけれども、一般の劇場で公開するのだから、映画としてのクオリティーを上げる様に、もう少し工夫を凝らした作品創りを考えて欲しいものだ。
だが、この不景気な時代に映画制作で雇用が生まれるのは一つの利点でも有る事を考えれば、悪い事ばかりは言えないとも考える。
私は本作を観るに当たり寝落ちしないよう、それに耐えるように、私の力の総てを消費するのは至難の業であった。
クオリティーの高さにびっくり
静かなシーンからアクションシーンまであって、圧倒的だった。
内容がとっても濃くて、こんなストーリーって作れるものなのかと思ったし、ふつうに面白かった。納得する部分もあって、みんな宗教に対する偏見とかあるけど、気にならずに楽しめた。
気になるけど、見るのに抵抗あるっていう人もいるかもしれないけど、おすすめします。
イタコ芸人の真骨頂
いいものはいいって素直にみとめよう!!
凶暴な宇宙人が「愛」に目覚める
こんなに感動した映画は、初めて!
週間1位のランキングを見て、タイトルにも惹かれ、アニメか〜と思いながらポイントを消化するのに空いた時間に映画館に立ち寄りました。一言で、1位の意味が分かりました。本当に、素晴らしい!映像も、音楽もキャラクターも、声優も、クオリティの高さに、星5つです。今まで、色んな話題作を見て来ましたが、残念ながらメッセージ性が薄くて、時間潰しの鑑賞と化してましたが、宇宙の法は、メッセージ性が、光るものがありずっーと心の中に残ってます。映画館に原作なのかUFOリーディングという本も、売ってました。今度読んでみたい
と思いました。思わず合掌したくなる、とても壮大なオリジナルゴットのメッセージを、もう一度聴きたいと素直な感想です!
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