劇場公開日 2018年8月18日

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オーケストラ・クラスのレビュー・感想・評価

全37件中、1~20件目を表示

5.0愛しのサブリナへ♥ブラビー!

2023年12月12日
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鑑賞方法:VOD
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When I am 75♥️

2.5急に上手くなったなぁ

2020年8月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

アーノルドをはじめ子供達がバイオリンを通して成長する姿が…と思って観てましたが、最後の演奏会直前まで理解できない罵り合いの繰り返しで飽き飽き。 唯一、バイオリンの先生自身が子供との触れ合いを通して変わって行く姿には感銘を受けた

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おのもん

3.0淡々としすぎている

2020年5月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

バイオリン初心者の子どもたちが、コンサートに向けてとある音楽家から指導を受ける話。 子どもたちだけでなく、親も交えて一丸となっていく様は、見ていて楽しかった。レストランの笑顔が印象的です。 ただ、ストーリーがフランス映画っぽいといえばそうですが、あまりにも淡々としすぎている点がきになりました。 もうちょっと起伏がある見ごたえがあったのではないかと。 あと子供の言い争いのシーンが多すぎた点がマイナス要因です。

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たけお

4.5音を楽しむ

2019年11月15日
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くり

3.5タイトルなし

2019年11月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

バイオリニストのシモン 音楽教育プログラムの講師としてパリ19区にある小学校の6年生にバイオリンを教えることになる 初めて音楽に触れる子供たちへの指導に苦戦するが、子供たちは次第に音楽の魅力に気付き始める シモンも彼らと向き合う中で改めて音楽への情熱・喜びを思い出していく . 子供たちに楽器を贈呈しプロの演奏家たちが音楽を教えるフランスの音楽教育プログラム(Demos/デモス) このプロジェクトに着想を得て製作されたとのこと パリ19区の学校には様々な人種が集まっていて勝手気儘な子供たちは問題が多くありそう 想像しやすいストーリーですがドラマチックに表現していないのが好印象 . 子供たちのリアルな会話や笑い声 大人たちの笑い声も聴こえてくる 夢と希望を音楽にのせ 音楽を通して心が通じ合える 優しい映画

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lily

3.0ほっこりと

2019年11月2日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

「ストリート・オーケストラ」のフランスバージョンでしたが、疲れた夜にほっこりと楽しめました。ヨーロッパを旅行した時に感じたのは、音楽や絵など、芸術家に対する尊敬が高いことです。国民が感性を大切にしている文化なのでしょうね。こういう作品、日本の子供達にも是非観て欲しいです。

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ミカ

3.5安心して家族で観よう

2019年11月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

中年のプロバイオリニストが小学校でバイオリンを教えることに。 移民の子供たちは、悪ガキが多くウンザリしてしまう。 しかし子供たちのストレートな態度が、大人を変えていく。 フランス映画の定番ではあるが、安心して身を任せると心地いい。

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いやよセブン

4.0【人生に少し倦怠感を感じているバイオリニストが、貧困層の子供達のオーケストラを少しづつ立て直す】

2019年10月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

 ー 貧困層の子供たちが何故、オーケストラ?と疑問を持ったが、フランスの音楽教育プログラムという制度が背景に在る。子供たちに無償で楽器を提供し、プロの音楽家が音楽の素晴らしさを教えるプロジェクトだそうである。ー  ・この映画は、バイオリニスト:シモン・ダウド自身も音楽家として行き詰っており、妻と娘とも疎遠になっている設定が効いている。  ・人生に倦怠感を覚えている男と、一部を除いて、音楽に興味のない子供達が課題曲”シェエラザード”をフィルハーモニー・ド・パリのメインホールで演奏するために様々な試練を乗り越えていく。  ・そして、徐々にダウドも子供達も演奏する喜びに包まれていく過程が良い。ダウド自身も音楽への向き合い方が変わり、娘との関係も好転していく。そしてラストの演奏シーンへ・・。  ・この映画を観ると、2015年に鑑賞したブラジルの貧困の子供達を題材にした、「ストリート・オーケストラ」を思い出す。(設定が非常に似ている)  ・又、近年の邦画でも2015年の「マエストロ!」や2016年の「オケ老人!」など、ちょっと問題のあるオーケストラが再生していく映画が製作されている。 <オーケストラ再生は映画の題材として魅力的なのだろうな、とも思った作品である。> <2018年8月18日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.0フランス版ミュージックオブハート

2019年9月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

知的

学生たちの言葉遣いの悪さがたまに気になるが、総じて、教育上、問題のない映画だと思いました。とはいえ、大人向けかも。また、フランス社会には、黒人が多くいるのだなと思いました。 学校の屋上で、バイオリンを弾くシーンが印象的。

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Kumiko

3.0なんか足りない!

2019年4月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

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ジュン

5.0泣くな、アーノルド。弾けーー!

2018年10月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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bloodtrail

2.5バイオリンは好き

2018年10月24日
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鑑賞方法:映画館
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snowball

2.0アパートの屋上に上がって練習する子供達が印象的

2018年9月28日
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鑑賞方法:映画館

単純

音楽の基本もおろか、ヴァイオリンを今迄手にした事もない小学生達。 そんな彼らに音楽コンクールに出場出来るように指導する事を目的に臨時音楽教師として雇われたシモン。その主人公シモンと生徒達との1年間の交流の物語が本作の筋書き。 音楽教室での教師と生徒の練習風景描写に加え、主要な数人の生徒達の家族構成等を含めて物語は進行して行くが、全体的に平板で盛り上がりのない演出なので、僅か102分の作品がまるで2時間超えの様な錯覚を起こしてしまったのは私だけだろうか? しかし、だからと言って本作が、教師や生徒の家族問題を深く掘り下げ過ぎてしまっても話のまとまりが無くなってしまうだろうから、扱っている内容としてはこの程度でも十分だったのだろうと思う。 では本作が何故長く退屈な作品に思えてしまったのか考えてみると、それはきっと出場する為に練習を積んでいるそのコンサートについての説明が映画の中で生きていないので、観客の私達には、登場人物に対する感情移入が出来なかった事が大きな要因だと考える。 人が何かを目指し、夢に向かう為には、何故それらの夢に彼らが向かい合うのかと言うその、目的意識が描かれていないと、観客は置いてきぼりをくらったように感じる為だろう。 物語が進行するうちにシモンと音楽の才能の有る少年アーノルドとの友情話が中心となり、教師と生徒との絆の物語へと昇華していくものの、物語としてはやはり盛り上がりに欠けていた。 音楽の世界で超一流の演奏家として生きる事が難しいシモンは、演奏家としての夢を突き進むのか、それとも後進の育成に生き甲斐を見出すべきか、彼なりに葛藤もする。 全体的にフランス人の特徴なのかはしらないけれど、シモンが生真面目過ぎて、ネクラなキャラである事も映画全体をつまらなくしているのだろうと私は思うのだ! 生徒達に音楽を楽しめと言うシモン自身が一番楽しんでいるように見えない点が今も残念だったと思う! 「ミュージック・オブ・ハート」は観ていてワクワクしたけれどなぁ! やっぱり映画は明るい作品の方が受けると思うな、だって映画って娯楽でしょ? 貴方ならどう評価した?

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ryuu topiann

3.5子どもに教えること

2018年9月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

初めはやりたい子だけでいい、と思っていたシモンが、現役の先生の励ましと子どもたちとの関わりでどんどん変わっていくのが、楽しかった。 親たちの変化にもジーンときた。

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Momoko

3.5つまり、「がんばれ!ベアーズ」

2018年9月22日
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同じく音楽を題材にした「ストリート・オーケストラ」とか、歴史教育を題材にした「奇跡の教室」とか。 素人、経験なし、落ちこぼれといったの子供たち、または弱小チームなどが奮起して、奇跡を起こす、というフォーマット。 わかっちゃいるけど、好きなんだよねえ。 映画の出来としてはまずまずだが。 主人公の音楽教師、その娘との関係。または子供一人ひとりや、その保護者たちのこと。学校の事情。音楽会が何なのか(なぜ合同チームなのか、とか)など、説明不足が多く、もったいない。 子供の笑顔、誇らしげな表情が素敵で+0.5加点。

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しろくま

4.0音楽の素晴らしさを教えてくれるヒューマンドラマ

2018年9月20日
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フランスに実在する音楽教育プログラムで、子供たちにバイオリンを教えていくストーリー。 ドキュメンタリーと思わせるほど、フランスの本当の子供たちの姿や学校生活、家庭がリアルに映し出されている。 子供たちの喧嘩、言い争いでフランス語の汚い言葉が飛び交い罵り合い、その様子がリアルさを増していた。 最後はさまざまな苦難を乗り越えて、先生も生徒も親も成長し成功する。 感動あり、音楽っていいな~と幸せな気持ちになれる作品。

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クララ

4.5定番。

2018年9月5日
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良くも悪くも安心して見られる音楽教育感動もの。ストーリー的な冒険はさほどないが場面場面で工夫が見られる。一部の子供達の口が悪いので本気で腹がたつ瞬間もあるが、大人同士のドラマも多少あってバランス取れてる。音楽も素晴らしい。ある一人の子はどう見ても貧しい家庭の子には見えなかったがいいのかなあれ。

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ken68

3.0ブラジル映画のオマージュ?

2018年9月3日
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鑑賞方法:映画館

多民族社会フランスの教育環境の大変さがわかる作品。あわせて、フランスにおける芸術文化による社会包摂機能の底力も。 ただ、映画作品としては、ストリート・オーケストラ(2015年製作ブラジル。セルジオ・マチャド監督)の方が面白かった。 ちなみに、この作品は、ブラジルのスラム街の子どもたちによって結成されたクラシック楽団「エリオポリス交響楽団」誕生の実話を映画化したもの。 オーケストラ・クラスは、この作品の、良く言えばオマージュ。悪く言えばパクリ(笑い)と思えるほど似た筋立てでした。

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しゅん

3.0良い映画

2018年9月1日
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鑑賞方法:映画館

バイオリンの先生がバイオリンを弾きだすと、場の空気が途端に変わり、音楽の良さを知らしめてくれる…この演出が良かった! *子供たちは、一体いつの間にあんなにバイオリンが上達したのだろうか?(笑) *個性の強そうな子どもが沢山いたが、もっと一人一人に焦点を当ててほしかった…特に女の子たち。 *エンディングは、リッチー・ヘヴンス「フリーダム」!ウッドストックの映画、思い出した(笑)

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stoneage

3.0思ったとおり

2018年9月1日
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鑑賞方法:映画館

爽やかな風が吹いたような映画。仏風の金八先生です❗

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のり