PRINCE OF LEGENDのレビュー・感想・評価
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イケメンパラダイス(*´∀`*)
映画館では2019年4月22日イオンシネマ石巻で鑑賞
それ以来2度目の鑑賞
守谷健太郎監督作品初鑑賞
脚本は『ごくせんthe movie』『LDK』などを手がけた松田容子
ドラマの続き
劇場版
冒頭に長めの「これまであらすじ」
ナレーターつきの丁寧な説明に感動した
劇場版の鬼滅の刃にもこういうのがほしかった
呆れ返るほどイケメンがたくさん出てくる学園コメディー
いろいろな王子様がこんなに登場する映画はかつてない
登場人物が多すぎて役名を覚えることもできないし覚える気にもなれない
ヒロインが成瀬果音
貧乏で借金を抱え気が強い
王子様たちがそんな彼女に夢中になる
聖ブリリアント学園で行われる伝説の王子選手権で優勝すれば成瀬果音の彼女になれると信じて
ヒロイン役の白石聖が役者として若干地味だ
唇が井上和香っぽい
ヒロインだけど脇役だから白石聖は丁度良い
理事長実相寺光彦役の加藤諒の顔ぢからの安定感
「耳が妊娠する」というパワーワード
イケメンのなかに関口メンディーがいることに初鑑賞のときは違和感を感じた
だけど彼もよく見たらイケメン
ちょっと二の線だけどわりとこういうタイプが広く受け入れられるのかもしれない
美容師の声が汚い
カラオケをやりすぎたのか
馬鹿馬鹿しい世界観だが嫌いじゃない
コメディーを全く楽しめない冷めた人って不幸な人生だと思う
高級な月曜ドラマランドだと思って肩の力を抜いて気楽に楽しめば良い
エンドロールも楽しめる
おまけもある
続編あり
完全にファン向けの作品。
映画としてレビューをするなら★1。
作品としては初めからほとんど期待してないし
観てみてもやっぱりっていう感じ。
出演している俳優のファンとして
レビューするなら★4。
ファンならキュンキュン必須だと思います。
発声OK上映の時でなくても
小声で奇声をあげてしまいました、笑
大画面いっぱいに推しの顔が映るんだから
1回目はまともに注視できなかった。
私は、LDH所属のアーティストが好きだから
ライブビューイング観たさや特典欲しさに
何度も映画館に通って観る。
私の感覚としては そういう作品です。
個人的には 片寄涼太さんファンではないので
結局は王子ってそうだよね、っていうオチ。
彼らの映画への方向性はコレでええと思うよ。
1人の女性を巡り14人のイケメン王子たちが伝説の王子を目指した話。
テレビドラマシリーズの続きらしく、自己紹介に約20分弱、伝説の王子への流れが10分ほどと、こんなに説明あるとは思わなかったw
まぁ、テレビドラマを知らない初見の私にとってはEXILE TRIBEのメンバーは知らんし、14人の王子なんぞ覚えられんし、親切で良かった。
伝説の王子を狙い、女性が胸キュンなコンテストをする訳だが、一人称視点で壁ドンやお姫様だっこされた日には、ファンはキャ〜😍きゃ〜❤️言うだろうな的、ファンの胸元へ入り込む映画。
内容に関しては否定はしない。
別映画「ウタモノガタリ」の様な日本固有内容の邦画に下手な脚本で下手に演技してるよりかはよっぽど似合っているし、女性心をくすぐる様なアイドル的キャーキャー言われる映画の方が方向性として彼らに合っているからだ。
まぁ、「TVドラマのラストは劇場にて」と言う魂胆は嫌いだが、、、。
ファンの為の映画です。
それに特化したとも言える映画内容は評価したい。
男は観なくてよし!
1人の女性を手に入れるため
伝説の王子大会に挑む高校生の話。
ハイロー好きなので流れで観ました。
ドラマも観てましたけどハイローと違って
男が観てもわくわくがない!!笑
普通の恋愛ものならまだしも、
頻繁にイケメンたちのドアップシーンが入るので
観てて恥ずかしくなりました。
目の保養にも持ってこいですが、
話の展開もベタで残念でした。
貴族降臨はまだ楽しめそう??
賛否は真っ二つ。200%ファン向けのイケメンムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:様々なタイプのイケメン王子達の胸キュンバトルに、好きな人が観れば思わずときめいてしまうこと請け合い。豊富な楽曲にも胸躍らされる。
否:ファン以外が観ると、様々な面で荒唐無稽すぎて、ついていけないこと必至。冒頭20分近くがあらすじ説明なのも難点か。
良くも悪くも、「200%ファン向けの映画」というところでしょうか(笑)。チームに分かれたイケメン王子達が、「伝説の王子」の座を目指して、様々なイケメン競技で競い合うという、なんともブッ飛んだ展開が、その全てを物語っています(笑)。
逆にファンの方や、中高生の女性陣にとっては、イケメン達の胸キュンバトルがこれでもかと繰り広げられるので、思わずドキドキしてしまうこと請け合いですね(笑)。
ちなみに冒頭で全てのあらすじを説明してくれるので、予備知識がなくても最悪問題はなさそうですが、それにしても最初の20分近くがあらすじ解説で費やされてしまうのも、観ていて微妙なところではあります。
繰り返しになりますが、良くも悪くも完全にファンの方向けの作品です(笑)。
意外にもおもしろかった
正直あまり期待してはいなかったが、意外にもおもしろくて満足!普通の映画とはちょっと違う感覚の、これはこれの面白さというか。ドラマを見ていたら絶対楽しめると思う。
こういう作り嫌いじゃあないなぁ~
ドラマは観ていません。
ので最初のとにかく登場人物(王子)紹介が長いのが
他の方のレビュー読んで
「あらそうだったのね」と
私は少女マンガに耐性があるので「何でこんな展開なの」な作りも大丈夫だったのですが
全くマンガとかに耐性持っていない人が観たらどういう感想持つんだろう?と考えてしまいました(そういう人はこういう映画には足を運ばないか)
面白かったです
ラストのプリンスとプリンセス
とっても可愛かった‼️
キョトンとした顔
予告編を見た時、お馬鹿映画で楽しそう。
と、思ってムビチケを買っちゃったんだけど、そういう感じでもなかったです。
でも、意外と楽しめました。
序盤の王子達の紹介、人数が多いので長くなるのだけど、テンポが良いので飽きない範囲に収まってました。
それで、そのテンポのままでストーリーに入って行く感じで、このテンポの良さが映画を楽しめた要因の一つだと思います。
それから、私がこの映画を楽しめた一番大きな要因は、ヒロインの果音を演じた白石聖さんだと思います。
彼女、突然キスされた時の驚いてキョトンとした表情が、とても良いです。
それだけじゃなくて色んな表情が、芝居臭くなく、かと言ってシリアス過ぎもしない程よい感じで、この映画にぴったりだなと。
なので、王子達がそれぞれの個性的な魅力を、存分に出す事が出来たのではないでしょうか。
終盤の、取って付けた様な恋愛部分も、彼女の魅力で楽しめる物になっていたと思います。
勿論、王子達の魅力も満載です。
アクションシーンのキレなんかは、凄いなと思いましたし、もっと見たいとも思いました。
壁ドンやお姫様抱っこも良かったから、あまり魅力がなかったにらめっこを削って、その辺りを増やしても良かったかも。
なんだかんだで、おっさんの私も王子達の魅力にやられ、彼らの事が気になって、パンフレットを買っちゃいました。
意外と楽しめる映画でした。
渋滞抜けたら、そこは…
ドラマ未視聴。というか存在自体知らなんだ。てっきり単発コメディ映画かと思って…。
上映時間90分の内訳はドラマの復習(キャラ紹介)で30分、王子大会で30分、〆の胸キュンで30分。
キャラ紹介をかなり念入りにやってくれるので、ドラマ未視聴でもおそらく問題ありません。覚える必要のある王子は8人程度だし。
王子大会が終わるまでのバカ騒ぎ大渋滞は、文句なしに楽しい。キャラも設定もバカ楽しいし
何より関口メンディーが可愛い。可愛過ぎる。
しかし渋滞を抜けた後の胸キュンタイムは…はい、やっぱりクソドラマでした。
楽しい祭は楽しいままで終わらせて欲しかった。美少女とかロマンスとかいらないから。男と男の乱痴気騒ぎだけでいいから。
あと、渋滞中は気付かなかったけど、王子のうち何人かは残念ながら演技レベルが低い。
顔と演技は関係ないけど、主役の彼、諸星和己と山寺宏一を足して割ったみたいな風貌ですね。林修に激似の生徒会長もいたな。
あぁ^~メンディー可愛いんじゃぁ^~
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