七つの会議のレビュー・感想・評価
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良かったです。
上映当時、観に行くか悩んだ作品です。
内容も、キャストも豪華ですが
主役の、申し訳ないのですが、野村萬斎さん
が大嫌いなので、観に行きませんでした。
半沢直樹や下町ロケット、陸王も観たこと
なかったですが、やはり目が離せず
とても良い内容でした。
香川照之さんや、ミッチー
とても素晴らしい演技だったと思います。
俳優達の迫力が凄い。 過剰すぎる謎の演技が逆にクセになる。 けど映...
俳優達の迫力が凄い。
過剰すぎる謎の演技が逆にクセになる。
けど映画なんだから自然な演技ではなくこれくらいやってもいいのかもしれない。
野村がなぁ…
どうしても佇まいから能感が抜けていない。
立ち方歩き方話し方。
唯一のキャストミスは野村だった。
むしろここが役所広司でよかったような。
観入ってしまう面白さだった。
隠蔽内容はすごくチープだったけど。
野村萬斎・・
池井戸潤作品の映画化。野村萬斎が時々叫ぶのが見どころか!?企業のデータ捏造とリコール隠しがテーマ。地上波で見たので損はしてないが、思ったほど面白いとは感じなかった。役者の演技とセットが大袈裟。エンターテイメントとしては成功かな・・
久しぶりにテレビで
半沢直樹の池井戸潤原作ですが、昔テレビドラマにもなりましたよね。
及川さんの役を東山紀之がやっていた記憶がありますが、野村萬斎の役を誰がやっていたか、記憶にないほど、、
テレビ版は主人公が課長さんで、扱いが違ったのかもしれません。
映画版のストーリーテラーも及川さんで、出ているシーンも及川さんの役の方が多いと思うのですが、やはり圧巻の野村萬斎の主人公感です。
そしてラスボスは半沢直樹の頭取様。
もちろん香川照之も出ていて、半沢直樹を彷彿とさせてワクワクしちゃいますね。
テレビドラマの方が長時間で色々な事できると思うのだけど、同じ話なのに、映画版の素晴らしい事。
さすがの野村萬斎様。
大好きです。
2021自宅鑑賞11
サラリーマンの正義
東京建電では、香川照之扮する北川部長から売上上昇に向けてハッパがかかっていた。及川光博扮する原島二課長はびびっていた。野村萬斎扮する一課八角民夫は、いつもぐうたらを装っていたので片岡愛之助扮する坂戸課長が激を飛ばしていた。八角は、パワハラで坂戸課長を訴えたため坂戸は飛ばされ原島が一課長になった。
北川部長と同期でかつては優秀だった八角が何故にぐうたらになったのか? しかも経理に喧嘩を売ってでも10万円も経費を平気で使うとは? 不穏な動きで営業と経理が役員会で争って権益を奪い合う。劇場で観て以来2回目だが、会社の不正を暴こうとするといくら正義があっても異動させられたり不都合がある場合が多い。また不正を暴いたからと言って、その責任の取り方は如何にすべきなのか。会社のトップとしてはどう判断するのか。サラリーマンとは難しいものだ。なかなか面白かったよ。
日曜劇場
15分くらい、最初の方を見てないけど、どうにかついていけた。なんか半沢直樹のテーマが流れてきそうだった。メンツもかなりダブってたし。
萬斎様は好き。前髪長いお姿はレアだし。だけど、ダラダラした萬斎様より、飛んだり走ったりした方がいいなー。ハイスペックの萬斎様が長椅子に寝てドーナツ食べてるなんて、もったいのおござる。
現場を舐めすぎる
中堅会社の二代目、社長に起こる事件 箱もの内で行われる為 物語の季節感が無く20年間の年月が感じ取れていない。
脚本は素晴らしい所もあるが現場の小道具など誰が見てもおかしな部分が見受けられる。
八角さんがネジ六に持っていったチタン合金のスタッドボルト 本編のキーワードなのにどう見てもユニクロームで錆を後付けしている
この作品でネジが数多く出てきますがチタン合金製は一切出てきませんでした。
個人的には藤森慎吾の演技が好印象です。
日本の〇〇体質がヤバ過ぎる
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
以前の投稿の削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」として
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
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原作は未読ですが、野村萬斎さんの映画は久々なので
楽しみにしておりました。
滅多に映像に出ない人が映像に出てる時は
その、溶け込みめてない異物感が存在感になって来ますね〜
流石に目立ってました。
池井戸潤氏の作品、昨年の「空飛ぶタイヤ」はあらすじ紹介
みたいな感じで終わってましたが
こちらは結構どっしり感のある作りで最後まで締まってました。
萬斎ファン、池井戸ファンだけでなく
大企業で働くってどうなんだろう?と
進路に悩む就活生にも観て欲しい映画になってると思います。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
予告編にも出てくる香川照之さんの「売って売って売りまくれ」
のパワハラでしかない重い空気を見ただけで
これは嫌だな〜〜と思った人も多いでしょうが
そこを流石のミッチーパワーで
なんとか観られる様にしてくれてるのが及川光博さん!
本当にこの映画の救いです。
及川光博さんと浜本優衣さんの掛け合いのシーンが
一服の清涼剤になっています。
そして、私やっぱり、
野村萬斎さんと言う役者さんの存在が好きなんでしょうね。
初めのうちは「美味しんぼ」の山岡かい!!みたいな
いい加減な感じがちょっとキツかったのですが
だんだんとああ、萬斎さんだわ〜〜みたいになって来て
ラストシーンは〜〜〜流石!!
に、しても、つくづく、日本の隠蔽体質、
それこそ戦争中の大本営発表みたいなことは
大企業も全く同じ!少しも改善されてない!
今の現実社会で起きてること
企業はいろんなことを隠蔽してたし
政治家も面倒なことは隠蔽して行く、
官僚もそれに忖度して隠蔽して行く〜
最近、この国が本気でヤバ過ぎて怖くなって来ました。
@もう一度観るなら?
「配信とかでじっくり観たいっす。」
池井戸原作×福澤演出の集大成?
原作を読んでからの観賞です。
読んでたときは、八角役は早い段階で内野聖陽さんのイメージが付いてたんですが、劇中での野村萬斎さんは確かにレビューにも多くある通り、クドい感じが気になるとこではありますが、ワタクシ的には物語自体の評価を下げる程ではないという見解です。
ラストシーンでの八角の独白は原作にはなく、日本人なら考えさせられるもので非常に良かったな。因みに八角のセリフ「まるで"犬"だな」も原作にはありません。
ラストで役所広司さんが出たときには、池井戸×福澤組なんだから、どうせなら阿部寛さんも出てほしかったかな。堺雅人さんだとさすがにキャストが「半沢直樹」寄りになっているので既視感が出てきてダメだろうけど。
あぁ…最後に芸人としては、藤森慎吾さんは全然面白くないし、真顔で歌ってる動画をあげてるとことか嫌悪感しかないのだが、こと芝居に関しては上手いなあと。憎たらしい役はこれからも廻って来るでしょうね。
期待したほどやなかった
ま、レビュー観たら賛否両論なのは理解できる。ほぼ、半沢と同じやからね。 いや、半沢の方が面白いかな、2時間に縮小されてない分だけ。
可もなく不可もなくって感じの映画。
観てる間、このメガネの女の人、誰やったかなぁ~、とずーと思い出せず。
後で検索したら...下町ロケットの・・・
やっぱそれかい!
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