七つの会議のレビュー・感想・評価
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良かったです。
俳優達の迫力が凄い。 過剰すぎる謎の演技が逆にクセになる。 けど映...
俳優達の迫力が凄い。
過剰すぎる謎の演技が逆にクセになる。
けど映画なんだから自然な演技ではなくこれくらいやってもいいのかもしれない。
野村がなぁ…
どうしても佇まいから能感が抜けていない。
立ち方歩き方話し方。
唯一のキャストミスは野村だった。
むしろここが役所広司でよかったような。
観入ってしまう面白さだった。
隠蔽内容はすごくチープだったけど。
野村萬斎・・
久しぶりにテレビで
半沢直樹の池井戸潤原作ですが、昔テレビドラマにもなりましたよね。
及川さんの役を東山紀之がやっていた記憶がありますが、野村萬斎の役を誰がやっていたか、記憶にないほど、、
テレビ版は主人公が課長さんで、扱いが違ったのかもしれません。
映画版のストーリーテラーも及川さんで、出ているシーンも及川さんの役の方が多いと思うのですが、やはり圧巻の野村萬斎の主人公感です。
そしてラスボスは半沢直樹の頭取様。
もちろん香川照之も出ていて、半沢直樹を彷彿とさせてワクワクしちゃいますね。
テレビドラマの方が長時間で色々な事できると思うのだけど、同じ話なのに、映画版の素晴らしい事。
さすがの野村萬斎様。
大好きです。
2021自宅鑑賞11
サラリーマンの正義
東京建電では、香川照之扮する北川部長から売上上昇に向けてハッパがかかっていた。及川光博扮する原島二課長はびびっていた。野村萬斎扮する一課八角民夫は、いつもぐうたらを装っていたので片岡愛之助扮する坂戸課長が激を飛ばしていた。八角は、パワハラで坂戸課長を訴えたため坂戸は飛ばされ原島が一課長になった。
北川部長と同期でかつては優秀だった八角が何故にぐうたらになったのか? しかも経理に喧嘩を売ってでも10万円も経費を平気で使うとは? 不穏な動きで営業と経理が役員会で争って権益を奪い合う。劇場で観て以来2回目だが、会社の不正を暴こうとするといくら正義があっても異動させられたり不都合がある場合が多い。また不正を暴いたからと言って、その責任の取り方は如何にすべきなのか。会社のトップとしてはどう判断するのか。サラリーマンとは難しいものだ。なかなか面白かったよ。
日曜劇場
現場を舐めすぎる
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