「面白かった」七つの会議 taitanさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かった
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キャストは半沢メンバーが勢ぞろいといった感じでした。
内容は2時間が長く感じることなく観ることが出来ました。
話しは営業のエース(片岡)をぐうたら社員(野村)がパワハラで辞めさせたことによって話が動き始めます。事の真相を知っている人からしたらなるほどですが、部外者からみると何故と感じますが、ちゃんと理由がありました。
終盤の御前会議での罪の擦り付け合いは年齢も経験も肩書きも関係が無いんだなあと思いながら観ていました。
企業側のデータ改ざん・リコール隠しなどは分からなくもないと思いました。高い品質を求められるが、企業努力でも限界がありコストを抑えるためには人件費を抑えるか、品質を改ざんするしかない。最小限の必要悪は必要だと思います。
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