「見応えありました」七つの会議 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
見応えありました
これは組織に属する人がみたら誰でも共感大の映画ではないでしょうか。
ちょっと大きな会社であればどこにでもある派閥や出世争い。そして営業部であればどこにでもある売上げ至上主義。
それが背景となってそこに生ずる部署間の摩擦やパワハラや不正と隠蔽。
多くの企業が抱える問題や闇を浮き彫りにした問題提起の映画といえます。
組織やまわりに流されず常に信念を貫き正しく生きてゆく勇気を持っていたいものですね。
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