「フィクションなのによくある話で驚きや感動に欠ける」七つの会議 ニックンさんの映画レビュー(感想・評価)
フィクションなのによくある話で驚きや感動に欠ける
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不正を暴く映画という意味で、伊丹十三監督のマルサの女やスーパーの女の足元にも及ばない映画。
7つの習慣など【7つの】てつけたら売れると思ったのでょうか?
映画では二回しか会議してませんが。
日本人経営者のマインドとして普通なので「だから?」と思ってしまった。
サラリーマンしてたことありますが、自社にそういうことがあっても部内の飲み会のつまみになるのようなしょうもない話だと思いました。
そんな程度の不正では大ごとにならない。
でも、映画中に寝なかったので評価2にしました。
あと最後の会社解体後のシーンは実話だったら面白いが、フィクションであれやられると厳しい。
不正がなくならないのは、消費者が「安くて良い商品」を求めるから。
これは矛盾しているから歪みができ不正となる。
「高くて良い商品やサービス」を買うようにしましょうね。
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