「現実は厳しい(´Д` )」七つの会議　おにっち弐号さんの映画レビュー（感想・評価）

私も営業なのでこの映画がの問いである〝不正はなくならない〟の意味がわかります。この映画のように不正を浄化できたらいいのでしょうがほとんどのサラリーマンがそれができずにいるのでしょう。
代償行為の映画としてはよくできた映画です。スッキリしました。
がしかし現実では会社で見られるさまざまな不正とその隠蔽は消えることなく現実していてとても主人公の八角の様には行きません。
見終わってスッキリする反面、自分の無力さも痛感してしまう映画です。