「池井戸潤原作にしてはくどくなかった」七つの会議 荒野のスナフキン4聴覚障害者6級さんの映画レビュー(感想・評価)
池井戸潤原作にしてはくどくなかった
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野村萬斎の独壇場。ま、期待し過ぎたか・・・。30有余年工場勤務管理職経験者ですが、何か少し違和感はあります。物づくりでも行政でも不正が続いてますので、企業人への警報としてタイミング良い作品かな。ただエンタメとしては単調で、同日に観た「マスカレード」より評価は落ちるというか、面白くない。ただ、やたら専門用語まがいの部品名が出てくる下町ロケットとか空飛ぶタイヤよりは、ネジなのでわかりやすく良いなと思った。専門用語的なキーワードで煙に巻く池井戸潤原作の作品は今後はやめておこうと思った。全て自分の見地です。そうでない人も多いようですが。
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