「狂気のあり方」2重螺旋の恋人 凪さんの映画レビュー(感想・評価)
狂気のあり方
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猫の毛の柄と遺伝に関して、本を読んだことがあり、ややネタバレ気味でした。
双子の話ということでは、どうしてもクローネンバーグを意識してしまいます。
そのうえでも、あ、そうくるんだ?という面白みはあったものの、ゾクっとするような狂気が欲しかった。
オゾンなりの狂気というものがあるんでしょうが、いまひとつ掴みきれなかったです。
とはいえ一人二役の演技は十分楽しめました。
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