「ISの恐怖、すぐそこにある戦争の闇」バハールの涙 a0064さんの映画レビュー(感想・評価)
ISの恐怖、すぐそこにある戦争の闇
ISについては日本でも話題にはなっていたが、邦人が関係していない限り、他人事というような報道だった。この作品を見ると、クルド人の特に女性が、どのような状況に置かれたのかの一端を知ることができる。
主人公を女性記者にしているのも、仕事と家庭への愛情の葛藤など女性の目線を重視した作品になっている。
戦闘シーンも、それほどドラマチックにしていないのが余計にリアルさを感じさせる。
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