「きたえり?まだAKB48なの?」映画 としまえん うにたん♪(コロナが当たり前の世界)さんの映画レビュー(感想・評価)
きたえり?まだAKB48なの?
と言う程度にしかアイドル事情知りまへん。
そんな私がこんなん観てエエんかな?
女の子仲良し5人組みんなルックスが良いって都合よすぎへんか?と思たら、まぁ中身ドロドロで「皆やられてしまぇ~」って言いたいんですけど、見せる為のイジメにしては表現が弱い。
こんだけ怨めるなら、チキン5人組に反抗してやれよって思う。
出現時の開演ブザーはもう1つ捻りが欲しかったし、何時の間にやら取り込まれていく為、怖がる間がないのが残念。(実際怖くない)
あと秘密の場所って学校か?
ただリアルとしまえんは閉園との事で、映像に残された作中のとしまえんも適度に痛んでて、皆に愛される古きゆかしい遊園地の雰囲気はバッチリ。
さすがに使ってるだけはありますね。
もし、営業続けたとしても現在のコロナ禍では実際営業が成り立たなかったとは思いますが、閉園前にこんな使い方してたとは。
さて、中身の方はやや御寒い感じ。
下らないイジメから発展した呪いの物語と言うのがメイン。
最初のチャム(笑)が引っ張り込まれたのは単なるとしまえんの呪いなのか?
杏樹が暇潰しで由香にとしまえんの呪いを強要した結果…なので
杏樹(ボス猿)
千秋(昔はメガネ)
亜美(断トツのビビり)
かや(黒木華に似ている)
そして、主演サキ(幼なじみ裏切ってるのに所々自信満々な雰囲気はキタエリそのものか? )
由香(足の指を床に引き摺るの痛かったんじゃなかろうか?)
六人ともそれぞれ顔立ちは可愛い。
由香のオバケ出たら、可哀想なので側に行ってしまいそう。
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