「男の子目線があれば胸熱。」ハンターキラー 潜航せよ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
男の子目線があれば胸熱。
ロシア近海にてアメリカの潜水艦が消息不明。何故?と調べていくうちにロシアにクーデターが起きてしまっていたお話。
海から原子力潜水艦ロシア侵入だけのお話では無く地上部隊:ネイビーシールズも空からロシアに潜入し、二方向から陸へ向かう話になっており作戦としては飽きない作りにはなっている。
見所も潜水艦側、地上部隊側それぞれに用意され「そんなアホなw」と、ご都合主義部分もあるが面白ければまたそれも良しな感じに仕上がっていた。
後半は海での大戦争勃発か?状態。
戦艦や色々な兵器も出て来て男性(年齢問わず)なら胸熱状態でアクションを楽しめるだろう。
そういや登場女性がかなり少ない😧2人かな?
俳優陣としてはジェラルド・バトラーがいつも通りカッコ良い役だった。俳優として個人的に好きなミカエル・ニクビストが良いポジション役を演じていたので満足です。
ただ、ロシア大統領がロシア人には見えず、一部俳優のせいであると思うが一部ロシア人同士が全部英語で話すシーンは残念。
まぁ、イギリス映画とすればかなり合格点です。
(男の子目線なので、評価高め。)
4/20追記:台詞あり女性3人でした。everglazeさんご指摘ありがとう御座いました。
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