「今まで生きてきたなかで一番の時間潰し」若おかみは小学生! 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
今まで生きてきたなかで一番の時間潰し
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映画館では2018年9月24日地元のイオンシネマで鑑賞
それ以来2度目の鑑賞
原作未読
児童文学らしいので童心に帰って観ることに心がけた
つまらない大人の上から目線だけは避けたい
当時『響』を観たあと次に観る予定の映画まで時間がかなり空いていたので時間潰しで観たのである
小6で両親を事故で亡くした旅館の若女将おっここと関織子は臨死体験をしたせいか幽霊を見ることができる
ヒロインをライバル視するピンフリの真月はキャラが立っている
女の子向けのお話には定番の絵に描いたような敵役
実際絵だけど
女将の幼なじみの男児も真月の姉も夭折し幽霊になりおっこに深く関わる
客引きの鈴鬼も登場
両親を亡くしても悲観に暮れることなく前向きなせいか見えないものまで次々に寄ってきて賑やか
イオンモール?に出かけて占い師グローリーさんとショッピング
ちょっとしたファッションショー
おしゃれが微笑ましい
まさか事故の相手とその妻子が泊まりにくるなんて偶然があるでしょうか
頑張るというキーワードに強い拒否反応を示すひねくれためんどくさいややこしい人たちはネットにもたくさんいるようだけど生理的に無理
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