「小説好きも映画好きも満足❗️」騙し絵の牙 アローさんの映画レビュー(感想・評価)
小説好きも映画好きも満足❗️
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映画の予告に期待値を上げ過ぎたけど、最後までスピード感があって楽しめる作品でした。全員が嘘をついてるというより、結局糸を引いているのは1人です。でも、悪いウソではなく最後はハッピーエンドだったと思います。全員が出版界を良くしたいと、同じ方向をむいてます。
速水(大泉洋)は面白さを求めて。高野(松岡茉優)は町の本屋の復興を求めて。印象的なセリフは高野(松岡茉優)が本を買った女の子にどうして買ったの?と聞いた時に、「ドラマも映画にもなってないから、本読むしかないじゃないですか〜。」です。これが、この作品の肝
かな?勝手に思いました。
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