「映画 → 小説 派です。」騙し絵の牙 masaさんさんの映画レビュー(感想・評価)
映画 → 小説 派です。
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とっても楽しく見れました。
屋上で紙コップ叩きつけるシーン好きです。
ただ
騙し絵?騙される?については
何だかなぁーって思ってました。
基本起こったことがあとバラしで
展開されていくのですが
テンポと役者さんの良さで
へーってなるほどねーって感じで
最後まで楽しめます。
ただしつこいストーカーに追われている
看板タレントだったら
部屋まで送れよ…
とか
所々ツッコミどころがあって
ちょいちょいトーンダウン⤵️させられますが…
ただこの映画が騙し絵なのは
あとから小説を読むとわかります。
全然違う話しやん…
普段は面白そうな小説があれば
映像化のことなど気にしないで読んじゃいますが
今回は大泉洋のあてがきとの事で
いつか映画になるからその後
小説でいいやと
買ってからずーっと放置してました。
去年コロナで公開延期になったとき
さすがに読んじゃえとページを開いたところ
思いとどまってよかった。
基本
小説の映画化はあんまり好印象に
ならないと思ってるので・・・
今回は小説読んでた人は度肝抜かれたのでは?
だって
小説の方が面白い上に
話が全然違うってオチ🤣
ただ映画からの小説読んだので
小説の高野恵が松岡茉優で頭に浮かぶので
こっちの高野もいいなーって
楽しく読めたのは 内緒🤫
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