「予想を遥かに超える 映画でした」騙し絵の牙 チーム羽山new チャレンジ企画 と ゲームチャレンジ シーズン3さんの映画レビュー(感想・評価)
予想を遥かに超える 映画でした
主役 大泉洋
ヒロイン 松岡 茉優
監督 吉田大八
初めて予告編を見てから気になってた作品でしたので
早速見ましたが
オープニングから小説の原稿を読み始めるところから
物語の重要なポイントになります
大泉洋が出てきたのはお葬式のシーンからでした
中村倫也 くんも 同じシーンで出てきました
佐藤浩市と大泉洋の話し合いで
雑誌のトリニティーが危機に迫ってるところから
大きな企画を考え始めますが
小説のところも負けないようにいろいろ提案をしておりました
まだまだ序盤だと思っておりました自分は
すでに始まってることに築かなくて
物語が進んでいくうちに
騙しあいバトルは始まっていたのかと築きます
池田エライザ 斎藤工 佐野史郎
リリーフランキー 國村 隼 さん が出てきてから
見てる自分もかなり社会の話を忠実に意識してるところを
素晴らしく思ってしまい
またまた言葉が出ませんでした
ところが池田エライザちゃんを付きまとっていた
ストーカーに捕まってしまいますが
翌日逮捕されたニュースが報道に流れてるところを見て
事態は急展開になります
大泉洋はそれでも雑誌の販売を提案しますが
それでもヒロインは諦めずに
そのまま販売をすることにしました
佐野史郎もちょこっとここで写っていましたが
本屋さんのシーンで
佐藤浩市とたまたま出会ってしまい
誰がトリニティーを買うか
予想をしておりました
雑誌に手を出す人が何人かいて
見てた僕もやっぱりすごいなーっと思いました
後半戦からは裏切りそして噓が混ざり
リリーフランキーが登場したところで
すべてを説明してたのですが
結局は大泉洋の仕掛けにはまってしまい
トリニティーは終わりの危機を迎えておりました
佐藤浩市が新企業を設立する計画を発表したところで
大泉洋が現れますが
そこに中村倫也くんも現れます
実は二人は最初から協力をして
佐藤浩市の真実を探してたのです
見つけた証拠から
二人は追い詰めますが
新企業も廃棄となり社長を解任するしか選択はなかったのです
そしてヒロインも木村佳乃に誤って
トリニティーは今後のことを考えていくしかなかったのです
そして大泉洋と松岡 茉優 も 二人で話しながら
笑顔がまた出てきて
終わるかなと思いきや退職届を出して
本屋さんを引き継ぐことにしました
そこには木村佳乃もいて
お父さんもいますが
一気に大逆転と入り
本屋さんは人気と溶かしておりました
一方社長となった中村倫也くんは
大泉洋にチャンスを希望しておりました
ですが ヒロインに負けた悔しみから
ラストシーンは刑務所で池田エライザちゃんと面会をするシーンでした
新しい漫画を描いてほしいと頼み
それを引き受けるかどうか考えておりましたが
大泉洋のめちゃくちゃ面白いで
物語は幕を閉じます
僕としての個人的な感想は
騙しあいバトルもあって社会人における勉強にも
なったと思います
原作とはいかなる点もありますが
最後まで見てるとだんだんと真相がわかり
見逃せない作品になったかと思います
まだ見てない方は今のうちに見てほしい作品です