ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS projectのレビュー・感想・評価

すみません。

欧米で注文が集まっている他のショートフィルムを何篇か観たことがありますが、もっと意味不明で後で作品の意図を考え悩む楽しみがあります。ウタモノガタリは、ショートフィルムにしては大掛かりなセットで分かりやすいほうだと思いました。短時間で何を読み取り、感じられるのか？覚悟して集中して観ました。長編映画のように与えられるストーリーではなく、観る側が作品の意図を読み取る楽しみがあります。自分の経験と被るシーンを観ると辛いですが、辛いのは自分だけでないと思わせてくれました。何回も観るとまた感想も変わります。洞察力を試される映画で、おすすめです。

なんなの？なにがいいたいの？だからなんなの？ とひたすら思い、理解不能で腹が立ちファンの私ですらお金と時間を無駄にしました。出演者の顔目当てで行っても寝る。
LDHって身内映画ばかり作る好きですが、HiGH&LOWやこれから公開のPRINCE OF LEGENDのがよっぽど面白いかと。 小竹崇拝で彼の楽曲使って実写化しときゃいいでしょ感で嫌いです。

前作も一生見ないなと思ったけどまだまだマシだったんだなと思うぐらい今作クソ。
一番笑ったのは300万払った白濱亜嵐があんなセリフ言わされてたことwwwwwwww

出演者、お金、時間、楽曲、なにもかもが無駄です。
こんな映画見るなら 万引き家族やワンダーを見てください。明日からのあなたの価値観変わりますから^^
か、7/6 公開の虹色デイズぜひ。

GENERATIONSが好きで観に行ったが、つまらなくて寝てしまいました。

新曲はぜひCD化して欲しい！劇中しか聴けないのは勿体無い！！

映画を観る前にある小パンフを渡されたこの映画。
これを読んでおかなければ何を伝えたいかチンプンカンプンな映画である。

約15分ぐらいの物語が6本。上映順番に感想を書こうと思う。
①ファンキー
今になっても東日本大震災をネタに使うバカバカしく、センスのカケラすら無いマザコン映画。
②アエイオウ
何を伝えたいか意味不明な映画。変な意味で妊婦や幼稚園児を使うな。関わった幼稚園児がトラウマになりそうな映画。奥田瑛二無駄遣い。
③幻光の果て
鮫に彼女を殺された漁師の物語。設定は面白そうだったが、日テレZIPで有名な山下健二郎の演技が下手糞過ぎる。それじゃモリは刺さらんよ。
④Kuu
谷間の両川沿いで言葉を使わずにダンスで対話を試みる物語。もしロケ地に私がいたら谷の上から石を投げつけたくなる映画。
⑤Our Birthday
一番まともな映画だが、ごく普通。どっかで観た事がある事故で彼女を亡くしても忘れられない男の物語。久しぶりに芦名星を観た。
⑥カナリア
またまた東日本大震災の福島ネタ。私がその土地の長であれば絶対映画公開させない映画。震災で亡くなった彼女の父親とその彼氏が酪農を営む物語。牧草ロールを燃やした時にはイラっと来た。

と、マジでハッピーエンドさえ無い映画となっております。
LDHも歌を流したければ別にプロモーションビデオを発売し、映画館に関わらないで頂きたいです。映画作るならキチンと演技モノを作ってくださいよ。

前のCINEMA FIGHTERがよかったので期待していたががっかりだ。今だに3.11ネタに逃げたものがふたつ、何か意味ありげだが全く意味のないものが３つ、ありふれた恋の喪失ものがひとつで、作れと言われたから作ってみたという感じで、独りよがりな作品ばかりでクリエイティブな作品は一つもなかった。高校の学園祭で実験映画としてかけるのなら納得するが、こんなもので金を取ろうとするのはあつかましい。ポイントで見たので金を払わなかったのは幸いだったが時間を返せと言いたい。

物語は暗く重いものが多かったです。
新曲はどれも、すごく良かったです。
劇中でしか聴けないものもあるので、
一度は観る価値ありだと思います！