「山崎まさよしはミュージシャンとして天才」影踏み だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
山崎まさよしはミュージシャンとして天才
山崎まさよしが久しぶりに映画主演とのことで楽しみにしてみました。曲も大好きなので。
主題歌も山崎まさよしなら、音楽も山崎将義なんですね。天才。
ただ、演技は厳しい。特に竹原ピストルとのシーンはなんでしょう。。。
演技が上手い人とのシーンはより厳しい。差が大きくて。
ミュージシャン「なのに」演技がうまいとも言えますが、ほかの俳優さんならもっといい作品になったのにとも言える。
それとも、演出の方の問題かな。なんか、しっくりこなかった。
とはいえ、主演、主題歌、音楽までやってしまう山崎まさよしは天才。
映画としては予想を裏切る展開が良かった。
「そういう事か!」と、アハ体験。
切ないね。。。
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だるまんさんのコメント
2019年11月21日
コメントありがとうございます。ほかのレビューでも原作推しが多いですね。会話の多い作品なのですね。
そういう意味では、この映画でもテンポよく会話するシーンが多かったですね。
山崎まさよし、間が悪い、一呼吸置いてから喋れや、セリフ読むのに必死、とか思ってしまったのはそのせいもあるのですね。納得しました。