劇場公開日 2018年4月27日

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「中国映画なのだから(?)格闘アクションだけでも迫力が欲しかった。」スマート・チェイス よしさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0中国映画なのだから(?)格闘アクションだけでも迫力が欲しかった。

2020年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

美術品を警備するプロが主人公。ある美術品の警護を引き受けますが、強盗に襲われてしまい・・・ってストーリー。

中国制作、中国を舞台にした、欧米人が主役の映画です。
一言で言ってしまえば、すべてチープです。乱闘シーンが幾つもあります、格好良く決めていますが、迫力を感じません。素人が殺陣をこなしているレベルです。
家屋に侵入するシーンもゲームレベル。その手際に見惚れることが出来ません。
そもそも主人公に共感出来ません。過去の因縁を払拭する為に、危険な仕事に仲間を強引に引き込んでいく様は、身勝手としか言いようがありません。
私的には、お勧め出来ない映画だと思います。

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よし