「私には難しい映画でした。」告白小説、その結末 よしさんの映画レビュー(感想・評価)
私には難しい映画でした。
有名な女流小説家が、ある女性と出会い意気投合。同居することになるが、その女性の言動を影響され始め・・・という物語。
一言で言えば不気味な映画です。少し精神的に病んでいる小説家、その小説家に言葉巧みに近寄る女性エル。エルの不気味さがとても良く表現されていて秀逸です。
ラスト、大きな謎を残してのエンディングは個人的には好印象です。
ただ、上記の批評は鑑賞終了後のもの。実を言うと鑑賞中は「つまらない」「鑑賞するのがつらい」と感じていました。正直、似非映画愛好家の私には難しい映画だったのかもしれません。
コメントする