「ポランスキーによる戦慄のミステリー」告白小説、その結末 クララさんの映画レビュー(感想・評価)
ポランスキーによる戦慄のミステリー
小説「デルフィーヌの友情」を映画化。
ポランスキーならではの、謎の世界に引き込まれ、ぞくぞくとする映画。
ベストセラー作家のデルフィーヌの前に突然現れ近付く、熱狂的なファンの謎の女性エル。
エルはサイコパスな一面があり、親しくなるにつれて、デルフィーヌに嫉妬、狂気、恐怖が襲ってくる。
エルは実在したのか?幻か?デルフィーヌの妄想か?女同士の不気味な関係の戦慄のミステリー。
コメントする