「イギリスが描いたソビエトの混乱期」スターリンの葬送狂騒曲 重さんの映画レビュー(感想・評価)
イギリスが描いたソビエトの混乱期
モスクワではスターリンの粛清が行われていたが、スターリンが重体になった。スターリンの娘と息子が呼ばれモスクワが封鎖された。スターリンは一端意識が戻ったが死亡した。スティーブブシェミ扮するフルシチョフは、葬儀委員長に任ぜられた。そして幹部は割れた。なかなか理解するには難しかったが、やっぱりソビエトは恐ろしい国だったが、イギリス映画として良く作ったものだ。
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