「☆☆☆★★ 神に仕え、教誨師として死刑囚に寄り添って行こうとするも...」教誨師 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆★★ 神に仕え、教誨師として死刑囚に寄り添って行こうとするも...
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☆☆☆★★
神に仕え、教誨師として死刑囚に寄り添って行こうとするも。なかなか自分の理想と現実との狭間に苦しみ、1人心の中で葛藤する教誨師の姿。
上映終了後にイベント有り
1つだけ!
元々演じる事を念頭に書かれただけに。大杉漣演じる教誨師が、そのまま彼の人生そのものとなっている。
但し、観客にこの主人公の人生背景を詳しく伝える為に入れられたと思えた回想場面。そしてそれに繋がるのが卓上カレンダー。
ここは寧ろ、回想場面を無くし。カレンダーが勝手に…と描いた方が、神に仕える者としての普遍性が増したのでは…と、思ったのだが。
6人の死刑囚の中では、烏丸せつこが絶品だった!
あ?2つになっちゃった(^_^;)
2018年11月1日 スバル座
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