アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニングのレビュー・感想・評価
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お決まりのパターンなのだろうけど
振り切れたおバカな展開と、地に足付いた部分のバランスが軽妙で良い!
各俳優の好演が下支えしているのだろうか。
誰にだって悩みやコンプレックスはある。
人生を実り多きものにするヒントが散りばめられているように思える、元気の出る、映画として必要な作品。
ナオミ・キャンベルの存在感も流石である。
面白くて楽しめます
評判通り面白くて楽しめました。自信満々のレネーのポジティブキャラが笑えます。友だちの1人(SNLのコメディアンのエイデイさん)が霞んで見える程。コメディ作品に出演するミシェルウィリアムズは初めて観ましたね。それにしてもあの風貌の同僚と2人きりの地下オフィスなんて、ちょっと嫌だなぁ。
タイトルなし
ありきたりといえばありきたりな勘違いストーリーだけど、自分に自信を持つこと、ポジティブに生きることがどれだけ大切か教えてくれる。
(なってないけど)外見がよくなると、やっぱりイケテない友達のことちょっと下に見ちゃうんだなってところが、悲しいけどリアルだよなー。
ポジティブになりすぎたレネーには ちょっとイラッとしたけど、 メッ...
ポジティブになりすぎたレネーには
ちょっとイラッとしたけど、
メッセージ性は理解できた。
コメディーとして見れば面白い。
自分の見た目も含めて個性として受け入れる。
自信は自分でつくるもの
ぽっちゃり女子的に、「もしかしたら自分を見る様で、どうなんだろう・・・」と見始めました。
ジムへ行ってもピチピチズボンは破けるし、洋服屋にある服はサイズが合わない。
友人と合コンサイトに登録するも、「プロフィールなんて読まない。みんな写真しか見ないわよ」。
だよねだよね。
ジムのマシンで落下し、頭を打って気づいて鏡を見たら→「あら、私超美人になってる!」。
よくありそうな話だけど、自分の脳内以外は全く変わっていない=観客から見ると、そのまんまなので。
わかりやすい。変身してないんだもの。
どうせ私なんか、と引っ込み思案が急にポジティブシンキング。
クリーニング店で「君の(順番待ちの)番号は?」と男性に聞かれて、電話番号を教えるレネー。
何事も勘違いしているのに、うまく話が進んでいきます。
仕事もランクアップしていき、化粧品会社のCEOからアドバイスを求められるまでに。
望んだプレゼンの会場で、また頭を打ち笑、自分は自分だったことに気づいて、さあどうする?!。
終盤のレネーの気づき&プレゼンでのシーン。
思わず巻き戻して3回見ました。
自信を持って胸を張ることは、どんな化粧をするよりも勝る。その通り!。私も今はそう思えるもの。
あー録画消さなくてよかった。ピンときた私、やるじゃん。
なんて思えるのも、自信は自分で作るものだからかな。
思いがけない女子的良作でした。
自信大切
他人の評価よりも自分の評価の方が100万倍も大切で、自分に自信を持つ事がいかに自分の人生を好転させる事ができるのか、エイミーをみていて思いました。謙遜を美徳とする日本文化は、それはそれで良い部分もあったかもしれませんが、人生を楽しみたいなら、やっぱり自信たっぷりじゃないとなあ。落ち込んでいる時に鑑賞すると、元気になります。
バカげてて楽しい。
楽しかった。
自信を持つと世界が変わるんだよ。というテーマを
このアホな設定でやったのが最高。
確かに、頭を打ったレネーみたいにグイグイ来られたら
最初は気持ち悪くて、だんだん面白くなった、
気付けば夢中になるかもしれない。
話はベタだけど、
ナイスバディなセクシーな女になったと勘違いして
暴走するレネーを見てるだけで楽しかった。
あり得ない設定だし大袈裟だけど、
妙に説得力があって、
くよくよイジケて、後ろ向きに生きるより
自分は自分でしかないのだから、
自信を持って前向きに生きてみようかな、
と思える素敵な映画でした。
ただ、やり過ぎは友だちを失う。
想像は超えないが、個人的に好き。ラストは勇気をもらえる。
想像は超えない。王道に添った洋画だと思う。
そんなにすごい抑揚がある訳ではないので、
見る人によってはつまらなく感じる人もいるかもしれない。
が、個人的には好みだった。
冴えない主人公の女の子は、最初は表情も暗く、顔に影が落ちる。
頭を打ってめっちゃ前向きになったという話。
渡辺直美さんが吹き替えをしているのもあり、てっきりコメディを期待して見た。
コメディかと思いきやそんなにコメディ要素は強くない。
一部下品ネタや行為のシーンがあるので(テッド程ずっとではない、一部)
お子さんとは見なくて良いと思います。一人でどうぞ。
ラブというか生き方。
アメリカ日本問わず、どこにでもいるような、
普通の冴えない女の子の人間ドラマが描かれている。
仲のいいお友達もリアリティがあっていい。女子カーストを感じるというか。
日本もアメリカも一緒なんだなあと思った。
前向きに生きることへのメッセージを強く感じる。
主人公が自身を持って堂々としている姿はやはり綺麗だし魅力的だと思った。
自分の容姿にコンプレックスがある人や、人から容姿をいじられたことがある人、主人公を応援したくなるというかすごく共感する部分があると思う。
前向きな主人公から元気や踏み出すことへの勇気をもらえると思う。
他人と比べても仕方のない事
見た目は飛び抜けてブスじゃないけど、ぽっちゃりで自信のない女の子…相手見付けるの大変そうだ…と思って観ていたが、勘違いからハジケた女子のオーバーなコメディだった。
でも自分を認めてくれるパートナーが居ると安心する気持ちはちょっと解る。
目を覆いたくなるような気恥ずかしいシーンが何ヵ所もあるので「調子に乗るのもいい加減にしろ!」と突っ込みたくなる(笑)
先日(2023年1/2)に地上波で放送があって視聴したが、タイトルでは観たことを忘れているレベルだった。
しかし改めて観るとそれなりに意味のある事を言っている。単なるコメディと取らずに観て良かった。
主人公役の女性が有名なセレブと知って吃驚したなあ
劇場公開時から気になっていたが、地元の映画館でセカンド上映されることになり、遅まきながら鑑賞。
観客、3名。
一生懸命な女性を描いた、笑えて、ちょっとほろっと来る作品。
元気を貰える作品でもある。
<2019年2月2日 劇場にて鑑賞>
元気をもらえる
容姿が決して美しくない女性があることをきっかけに自信を取り戻し、気持ちのありようが変わり、行動が変わり、そして仕事も恋愛もうまく行ってしまうお話。
全編を通して笑いがあり、主人公のポジティブな言動と相まって軽妙なラブコメディに仕上がっている。元気をもらえる秀作である。
二本立て一本目。勘違い女の大暴走。 自尊心の大切さ。周りを気にせず...
二本立て一本目。勘違い女の大暴走。
自尊心の大切さ。周りを気にせず自分らしく生きよう。でもねー、これ、本当に難しい。本作の主人公も、勘違いしてる時、そこから覚めた時、いろいろ周りにストレス与えてるのよねー。
容姿などにとらわれず、前向きに生きよう。その趣旨はよくわかるし賛成だ。でも救われているようないないような(笑)
楽しく気軽に楽しめる見て損のないコメディです。劇場も笑いに包まれてましたよ、特に女性の。どう解釈すればいい(笑)
良くも悪くも予告編どおり
予告編がほぼ全て。それを上回る面白さを期待していましたが、残念ながらそうは感じず。
主役のレネの思考回路についていけず、なんとなく消化不良。
ルックス
どういう風に彼女には自分が映っていたのかを見せることなく、素でやり通したところが普通やらない面白かった所。コメディエンヌの見せどころ。水着コンテストでのキレた表現、ルックス偏重の見せ方を揶揄しながら、振り切った演技で応える。何気に役をこなすミシェル・ウィリアムズに好感。
終盤のスピーチから幕切れまでが少し拙速な印象もある。論点が明白なので、もう一捻り欲しかった。
笑いのツボはわかる
主役はコメディエンヌだそうだが、冒頭からの前振りにおける気弱演技は素晴らしい。
勘違いが起こってからの笑いのツボはよくわかるし、それなりに面白い。ただ、当然英語圏での微妙な表現にはついて行けないところもあると思われる。
また、ミシェル・ウィリアムズのヘンテコ声演技には、女優根性を感じてしまった。
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